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日々の徒然日記、旅行記など

福井観光 ~福井県立恐竜博物館 ②~

2018年06月23日 | 徒然
ぐるりと回って、今度は反対側へ。



四足歩行で草食恐竜の「ヨロイ竜下目」。
防御の役目をしている装甲がカッコイイ!



「日本とアジアの恐竜」コーナー。
福井の恐竜が主に展示されていて、福井産の5種の化石標本と復元骨格があります。



岩石鉱物や鉱物宝石の標本コーナー。



次は2階にあがってみましょう。



展示室に行く前に、回廊を周ってみました。

コチラは、触れることができる化石やクイズがある参加体験型展示の「ダイノラボ」。
ティラノサウルスの全身骨格があり、上階にあがれるようになっているので、
いろんな角度から見ることができるようになっています。



発掘現場から産出した化石などが取り出されている「化石クリーニング室」。
こういう作業が見られる場所は珍しいね。



回廊に置かれていた木箱の中にも化石や鉱石が。

研究者の部屋に海外から化石が到着したばかりであるかのような雰囲気をだすために、
運搬用木箱をモチーフにしたケースを使っているんだそう。



1周まわって展示室に戻ってきました。
こちらは2階の「生命の歴史」コーナー。



1階の展示室には「ティラノサウルス」がいましたが、こちらには「フクイラプトル」が。
ブルー!(←「ジュラシック・ワールド」ネタ。笑)



46億年という生命の歴史を紹介しているエリア。
恐竜の時代に、一度でいいから行ってみたい。(笑)



上野博物館でも見た、恐竜時代の海ガメ「アーケロン」がここにも。

カッコイイけど、隣の首長竜といい海の中にこんな巨大な生物がウヨウヨいたら、
かなりの恐怖よね。(^^;



「わたしはくじらです」と言い張る「パキケタス・アトッキ」。
うそつけーっ!(笑)

5000万年ほど前に生きていた、完全に水中生活に適応する前の段階のクジラだそう。



そしてこちらが、水中生活への適応が見られる約4000万年前のクジラ「ドルドン・アトロックス」。

すごいなぁ。
生物はゆっくりだけど確実に、環境に適応するように進化していくのねん。



マンモス!
右上写真の化石、家の壁に飾りたいなぁ。(笑)
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