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日々の徒然日記、旅行記など

福井観光 ~福井県立恐竜博物館 ①~

2018年06月23日 | 徒然
平泉寺を後にし、次の目的地へ。



やってきた10時5分のバスには、恐竜イラストのラッピングが!



20分ホド走り、車窓から恐竜のオブジェが見えてきたトコロで…、



福井県立恐竜博物館」に到着! ヽ(*´∀`)ノ

わーい、福井に寄ったのはここに来たかったからなのよねっ。
世界三大恐竜博物館の1つと称されているので、楽しみっ♪



入口には、いつもの恐竜博士が。
博物館のは偉いのか、眼鏡をかけてますよ~。



えちぜん鉄道のセット券を見せて、さっそく中へ!

最近はどこに行っても、ペッパーを見かける気がする。(^^;
ダイノペッパーくんは目が怖いですが、ラプトルくんはカワイイ。



さすが人気の博物館。 週末というコトもあって、人がたくさん。
でも珍しく、外国人観光客があんまりいないわね。(笑)

恐竜博物館は3階が入口でになっていて、まずは一気に地下1階までエスカレーターで下ります。
33メートルあるエスカレーターは、現代から恐竜の眠る地下へと誘うかのような作り。
展示室は円形ドームの吹き抜けになっていて、下から順に上がるのが順路のよう。



エスカレーターを降りた場所にある、「ダイノストリート」。

ほぼ全身の骨が保存されている、実物の竜脚類カマラサウルスの産状化石。(下)
周りが階段になっているので、のぼると上からも見ることができます。



そして階段をのぼった1階に、「ティラノサウルス」 キタ━(゚∀゚)━!
さすがの貫禄で、動いたり吠えたりしています。



ここは「恐竜の世界」と呼ばれるゾーンで、44体もの恐竜全身骨格が並んでいます。



ロボット・ティラノサウルスの周りにあった標本。

普通の博物館って骨だけの化石が多いんだけど、この恐竜博物館は、
並列してジオラマが展示されていることが多いので、すごく分かりやすい。



ドーム状の空間に所狭しと並んでいるので、どこから見ていいか迷っちゃう!(笑)
ポーズに躍動感があって間近で見られるので、迫力満点。



巨大な首長竜の化石は下に入ることができ、中から観察することができます。
写真におさまりきらないぐらい、デッカイ!



両側にスクリーンがある通路には、恐竜時代の映像が流れていて、



スクリーンを通って裏に回ると、さっき見ていた化石の恐竜ジオラマが。
中国四川省の恐竜たちで、実物大のリアルさにテンションあがるっ!
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