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日々の徒然日記、旅行記など

天川村・洞川温泉 ~ごろごろショップ ・ 小路の駅「てん」・ 黒滝茶屋~

2018年08月17日 | 国内旅行
そろそろランチの時間なので、洞川温泉の中心地に戻ってきました。



まず立ち寄ったのは、ごろごろ水の販売をしている「ごろごろショップ」。
古い家屋の格子に、カラフルなひょうたん型のペットボトルが飾られているのが目印です。



でも、お店は道を挟んだ向かい側。(笑)
もう少しで民家に入っちゃうところで、危なかった…。(^^;

「ごろごろ水」は自分で汲んで持って帰ることもできますが、ペットボトルを持ってきていないので、
ここで買うことにしたんだけど、デザインがいろいろあって迷っちゃう!



ごろごろ水をゲットしたところで、周辺でランチを食べようと思ったんだけど、
チェックしていた「味処きらく九兵衛」や「亀清」を含め、どのお店も大行列だったので、
あきらめて帰り道でどこかに寄ることにし、福神駅に向けて出発。

しばらく走って、何かお土産はないかと「森田商店」に立ち寄り。
なんだか見た目がローソンみたい。(^^;
コンビニのような品ぞろえの他に、あまご燻製や鹿肉&猪肉の缶詰、素麺、蕎麦、きりこ、
吉野葛等がありましたが、すでに買ったものばかりだったのでパス。



次に立ち寄ったのは、天川村ふれあい直売所「小路の駅 てん」。
土産物や天川の特産品を取り扱っている、ミニ道の駅って感じのお店。



お昼をまだ食べてないから、お腹がすいた~。
というワケで、郷土料理の「いもぼた」と天川産梅ジュースを注文。



売店で購入したものは、店内のテーブルでもいただくことができます。

「いもぼた」とは米とジャガイモを炊いて丸め、表面をカリッと焼いた料理で、
想像してたより美味しいっ! これは家でも作れるんじゃないかな~。
梅ジュースも爽やかで、少し小腹が満たされました。



お隣には、名水豆腐を売っている「福西豆腐店」が。
「小路の駅 てん」でもコチラの商品を取り扱っていたので、油揚げを1つ購入。



さらに10分ホド走り、「黒滝茶屋」に立ち寄り。
レストランがあるみたいだから、ここでお昼を食べようかな。



猪肉丼を食べたかったんだけど、時間が遅かったからかご飯が売り切れって言われちゃった。(^^;
仕方がないので「猪肉うどん」を注文。
脂身が苦手な人にはキツイかもしれないけど、お肉に甘みがあって美味しかったデス。

土産物エリアも広く、天川村では見かけなかったものも多かったので食後にいくつか購入。



福神駅近くに戻ってきたところで、最後の寄り道。
行きに駅周辺で「梨狩り」の看板を多く見かけたので、立ち寄ってみました。
奈良のこの辺りって、梨が名産だとは知らなかった。

いくつかお店が並んでてどこがいいかよくわからなかったので、
一番目立っていた梨園「博水園」に入ってみました。



季節によって梨の種類が変わるようで、今は「幸水」。
やったー、私が一番好きな種類だっ! ヽ(*´∀`)ノ

何個買おうか迷っていたら、お店のおばちゃんに「食べていって~。」と、
梨を2個いただき、梨狩り用のテーブルでカット。
小ぶりだけど、シャキシャキしてて甘いっ!



梨をゲットしたところで、福神駅前でレンタカーを返却。
16時25分発の、近鉄「青の交響曲(シンフォニー)」で大阪に戻りましょう。



帰りの便はネットで予約したので、向かい合わせのサロン席ではなく横並びの3人席。
行きに比べると、帰りは比較的人が少な目だったかな。



ラウンジに行ってみると、行きに売り切れだった「西吉野の柿スイーツセット」を発見。
奈良吉野の「柿の専門いしい」さんの商品で、干し柿の中に国産渋皮入りの栗あんが入っています。



あとラウンジには、青の交響曲(シンフォニー)オリジナルラベルのペットボトルが売っていました。
中身は「ごろごろ水」なので、天川村で買い忘れた人はここでも購入できるねっ。

奈良天川村&洞川温泉は、1泊2日と短かったけれど豊かな自然とキレイな水に大いに癒された旅でした。
見どころも思った以上にたくさんあったし、暑い夏には避暑地として来るのもいいかも。
ただ街自体が小さく、ピーク時には駐車場を探すのにも苦労しそうなので、
どうせなら、お盆の時期を外してきた方が良さそう。

また他にも、近くで気軽に行ける観光地を探してみようっと~。
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