ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

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2020年02月03日 11時03分21秒 | 障害者の自立

障害者割引のご案内

各種障害者手帳をお持ちの方は、振興会主催公演のチケットを割引料金でご購入いただけます。車椅子スペースをご利用の場合も同様のお取扱いとなります。また、付き添いのお客様1名様も、同額の割引料金でご購入いただけます。

割引料金

割引料金は公演により異なります。詳細は、チケットセンター(電話:0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等])またはチケット売場窓口でお問い合わせください。

購入方法

各館チケット売場窓口・電話・インターネットで、ご購入いただけます。

チケット売場購入時に障害者手帳をご提示ください。 電話予約 ①ご予約時に、障害者割引ご利用の旨をオペレーターにお申し出ください。
②オペレーターが予約番号をご案内しますので、お手元にお控えください。
③ご観劇当日(開演30分前)までに、チケット売場の係員に予約番号をお伝えください。その際、障害者手帳のご提示をお願いいたします。
④窓口にて入場料金をお支払いいただき、チケットをお受け取りください。
※料金のお支払い及びチケットのお受け取りは、チケット売場のみとなりますので、あらかじめご了承ください。 インターネット購入 購入方法の詳細はこちらをご覧ください。

障がい者の働き方に理解を 雇用促進フォーラム

2020年02月01日 14時37分12秒 | 障害者の自立

障がい者の働き方について理解を深めてもらおうと、仙台市が障がい者雇用に取り組む企業に向けたシンポジウムを開きました。

アイエーオートバックス 藤沼紀行 管理部長
「当社で働いていけるかな、頑張れそうかな、まずは面談を大事にしています」

青葉区で30日、行われたシンポジウムには、県内の企業や就労意欲のある障がい者などおよそ130人が参加しました。
このシンポジウムは障がい者の働き方について理解を深め、雇用を促進しようと、仙台市が毎年行っているもので今年で11回目です。
県内では、去年6月における民間企業の障がい者雇用率が、全国36番目の2.11パーセントとなっていて、障害者を取り巻く就労環境は厳しい現状にあります。
シンポジウムは耳が不自由な人にも内容が伝わるように、手話通訳などを交えて行われ、障がい者が長く働き続けるための環境づくりや企業努力について、参加者は熱心に聞き入っていました。

1/31       Yahoo!ニュース 


障がい者の働き方に理解を 雇用促進フォーラム

2020年02月01日 14時37分12秒 | 障害者の自立

障がい者の働き方について理解を深めてもらおうと、仙台市が障がい者雇用に取り組む企業に向けたシンポジウムを開きました。

アイエーオートバックス 藤沼紀行 管理部長
「当社で働いていけるかな、頑張れそうかな、まずは面談を大事にしています」

青葉区で30日、行われたシンポジウムには、県内の企業や就労意欲のある障がい者などおよそ130人が参加しました。
このシンポジウムは障がい者の働き方について理解を深め、雇用を促進しようと、仙台市が毎年行っているもので今年で11回目です。
県内では、去年6月における民間企業の障がい者雇用率が、全国36番目の2.11パーセントとなっていて、障害者を取り巻く就労環境は厳しい現状にあります。
シンポジウムは耳が不自由な人にも内容が伝わるように、手話通訳などを交えて行われ、障がい者が長く働き続けるための環境づくりや企業努力について、参加者は熱心に聞き入っていました。

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胡桃雛 桃の節句に彩り 氷見の障害者施設が販売

2020年02月01日 13時03分42秒 | 障害者の自立

 氷見市阿尾の障害者就労継続支援施設「安靖(やすらぎ)氷見共同作業所」は三十一日、「胡桃雛(くるみびな)」の販売を始める。三月三日の桃の節句に向け、通所者約二十人と職員が手作りしている。

 氷見の海岸に流れ着いたクルミに絵の具で顔や着物を描き、男びなと女びなにした。厚意により伐採させてもらった市内のモウソウチクをびょうぶに見立て、ひし餅や桃の花、ぼんぼりも添えた。幅約十七センチ、奥行き十センチ、高さ十センチ。

 二〇〇四年から毎年製作している。尾矢(おや)英一所長(60)は「顔を描くなど細かい作業が多かったが、利用者が頑張って作ってくれた」と話している。

 限定五十個で、一個千三百円(税込み)。作業所と同市比美町の「はーとふる安靖」、道の駅ひみ番屋街の「まるごと氷見1号館」で販売する。売り上げは通所者の工賃になる。

(問)同作業所0766(74)5600

「胡桃雛」を作る通所者や職員

2020年1月31日         中日新聞 


障害者の保護費着服 支援NPO職員を解雇 大阪・箕面

2020年01月23日 15時29分21秒 | 障害者の自立

 障害者のスポーツ拠点「障害者スポーツ文化センターラポール上大岡」が1月10日、 港南区上大岡西にオープンした。東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、スポーツや文化活動を通じた障害者の健康支援などを充実させるための拠点づくりが目的。

 ラポール上大岡は、1992年に開設された横浜ラポール(港北区)と同様の施設。上大岡駅直結の「ゆめおおおかオフィスタワー」の6階から8階にあり、延べ床面積は約2000平方メートルで、ラポール横浜の10分の1程度の規模だ。

 2012年に一部の利用が停止された施設跡を横浜市が約3億円かけて改修し、体育室やトレーニング室、フィットネススタジオ、展示コーナーなどを整備した。多目的トイレや多目的更衣室、視覚障害者用誘導マット、ポータブル磁気ループなどを設置し、障害者が利用しやすい環境を整えている。運営は社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団。

 主な事業は▽地域支援▽情報発信▽健康増進▽創作・表現活動支援--の4つで、障害者が地域の活動拠点で活動できるように支援する。利用者にあった個別のプログラムを提供するのが大きな特徴で、機器を使って身体の状態を測定し、利用者にあったメニューづくりに取り組む。

 9日には開所式が行われた。関係者や行政職員、議員らが出席し、待望の施設誕生を祝った。

 あいさつに立った市健康福祉局の田中博章局長は「今年はオリンピック・パラリンピックが行われ、かつてなく障害者スポーツや文化活動に注目される。これを機により推進していきたい」と話した。

 また、横浜市身体障害者団体連合会の井上彰理事長は「横浜ラポールで積みあげてきた知恵と工夫を大いに生かしてほしい。これからは共生の時代。様々な交流を通じ相互理解が深まり、支えあいが自然になる。障害者の思いや声を受け取ってほしい」と話した。

毎日新聞   <time>2020年1月22日</time>