皆様、安定の七夕雨です^^
いかがお過ごしですか?
新暦の七夕は梅雨真っ最中ですので仕方ないのですが・・・
旧暦の七夕は現在の8月にあたることが多く
20時頃には織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)が空高く輝いています。
また、旧暦は月の満ち欠けをもとにしているので
旧暦の七夕の夜には決まって半月状の月が南西の空に浮かんでいます。
現在では国立天文台がこの旧暦の七夕を「伝統的七夕」(※)として
広く報じており、2023年は8月22日が伝統的七夕の日になっています。
(※「伝統的七夕」・・・二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前で
処暑に最も近い新月の瞬間を含む日から数えて7日目と定義されます。)
乾めんのメーカーで作る全国乾麺協同組合連合会では
平安時代から宮中の七夕行事でそうめんの原型とされる食べ物
「索餅」が供えられたことにちなみ、7月7日の七夕を
「そうめんの日」としています。
そんな本日おススメは
吉野のひんやり
葛そうめん
写真なしで申し訳ございません。
うちには普通のそうめんのご用意がアレなので
葛そうめんとはなんぞや?
葛粉を水でこね、熱湯の中に糸状にひいて落とし固めたものです。
とろ火にかけてよくかき混ぜると、とろりとして色が透明に近くなる
涼しさと美味しさと良質なイソフラボンを兼ね備えた葛そうめん
ごえんで如何ですか?
皆様のお越しをお待ちしております^^