GOKIGENRADIO

バーボングラス片手のロックな毎日

じゃがりこに爪楊枝刺したくらいで犯罪者気取りの馬鹿

2015-01-14 19:22:19 | Talk is Cheap
ツイッターに馬鹿な画像をUPする奴らをバカッターと言うらしいが、YouTubeに馬鹿な動画をUPする奴は何と呼べばいいんだろう。
東京調布市のスーパーで、じゃがりこに爪楊枝を刺してる映像をUPした馬鹿。
しかも刺し終わった後「こんな感じです、はい。超余裕ですよ。閲覧ありがとうございました」って・・。誰でも出来る行為、しかし常識ある人なら絶対しないだけの陳腐な行為。売ってる商品に爪楊枝刺して嫌がらせしたくらいで天下を征服したかの発言。
はっきり言って馬鹿。救いようの無い馬鹿。
お菓子売り場のじゃがりこに爪楊枝を刺した行為は、こいつにとってソロモンの指輪を手に入れたとか、カリブの財宝を引き上げたような行為と変らないんだろうな。なんて安上がりな征服感&満足感。風呂上がりのビールで全世界の幸せを手に入れた気分と一緒か?

しかもこいつの他のUP画像はジュース万引きして「わたしは万引きで日本一のプロになるんですよ。それを目標に、頑張っています」って。
頑張ってくれ。なってくれ万引きのプロ日本一に。誰がどうやってそれを認めてくれるのかは知らないが。誰が認めなくても自分がそう思ってればいい。そのうちギネスブックが認定してくれるかもしれないぞ。

商品に虫を入れたり、コンビニの冷蔵庫に入ってみたり、王将で裸になってみたり。いまだにマクドのハンバーガーやナゲット食べて「何か入ってた」ってクレームつけてたり、いろんな馬鹿が世の中には存在するが、その中でも圧倒的に自由な君。

君には悪天候は悪魔の襲来であり、夜は暗黒世界の始まりなんだろうね。
頑張ってくれ。世界はもうすぐ君のモノだ。

標識イタズラ事件の勘違いフランス人は入国禁止にしろ

2015-01-14 18:01:08 | Talk is Cheap
京都や大阪の道路標識にステッカーを貼って楽しんでる馬鹿がいる。
このイタズラされた標識は年始に大阪茶屋町で俺も見かけた事がある。
一体誰がやったんだ?って思ってたが、まさかフランス人だったとは。

一方通行や進入禁止、駐車禁止等の見慣れた日本の道路標識。シンプルでいながら秀逸なデザインだと思う。
誰でもこれを見れば「おっと、ここからは車両通行禁止だ」とか「ここで一旦停止しなければ。確かに見通し悪い交差点だ」ってわかる。
(ただし、大阪では駐車禁止の標識の下でも平気で車を路上駐車する。あれは見ないのか?見えて無いと思い込むのか?)
最近は車の免許を持ってない人が増えたから、この標識が読めない人も増えてきたらしいが、それでも標識はたいがいの人が読める。

この道路標識にコメディなシール(ステッカー)を貼った馬鹿がいる。しかもフランス人。共犯者は日本人の恋人。
このフランス人。自称芸術家かなんか知らないが、「標識は権力のシンボル」、「権力が定めた法を守ることに、異議を唱える作品だ」と主張している。おいおい、アートとか芸術とかを偉そうに語るのはいいが、人の国で何をしてるねん?この勘違い野郎。
道路標識は国家権力のシンボルでは無い。誰もが安全と安心を得られるための指示板だ。フランスには道路標識が無いのか?車はどこでも停められて、右折も左折もどこもOKで、踏切で停まりたい奴は停まればいいって国なのか?すべて自己責任なのか?

さすがテロにあっても懲りずに風刺漫画を掲載するのを擁護する国だ。誰だって自分が指導者や師と仰ぐ者を馬鹿にされたら腹が立つのは当たり前。だからといってテロを支援する気は全くないが、表現の自由とかアートとかを勘違いしてる奴らは気に食わない。

少なくともこの、日本の道路標識にパロディステッカーを貼った行為はアートではない。ただの迷惑行為だ。
「これはアート」「この芸術がわからないかなぁ」なんて語ればほとんどの人間が「・・・うーーん、そうだね・・・アートだよね」とか「この良さがわからないから日本はダメなんだよね」とか言うとでも?お前の作品(ゴミだが)はN.Y.のストリートアートにはほど遠い。一昔前に暴走族がガードレールにスプレーで書いた「夜露死苦」とか、ラッパー崩れが描いたスプレーアートと大差無いレベル。
日本人の美術鑑賞レベルをなめてるとしか言えない。悔しかったら「侘び」とか「寂」とか理解してから出直して来い。(勿論日本人の殆どがワビもサビもしらないが)

言っておこう、日本ではお前がやった行為はただのイタズラ。アートだなんて語るもおこがましいレベル。ただ単に今ある既存の標識をパロディな絵柄を上から貼付けただけ。バカッターの行為と変らん。
しかも質の悪い印刷機でプリントしたのか、色を合わせるセンスが無いのかわからないが色合いが違ってるし。これでよくアートだなんて言いやがったな。すぐ近くのLOFTで売ってるパロディステッカーの方がよっぽど完成度高いぞ。ゴーストバスターズの標識マークでも見て出直して来い。

しかも人の国でするな。四国のお遍路にハングル文字の紙を貼ってた奴よりタチが悪い。電柱だけでなくガードレール、人の家の門にまで貼ってたあれは、少なくとも他の韓国人お遍路にいろんな事を教えようって要らないおせっかいだった。お前のは標識認識を邪魔するただの道路交通法違反。もし今度大阪でこんなことやってるの見つけたらしばかれると思っておけ。
って、その前にこんな馬鹿はグリーンピースやシーシェパードの奴らと同じく入国禁止にして欲しいが。

せめてこれくらいしてからアートとか言って欲しいもんだ。

ニッセンから激怒Tシャツ販売 この経緯が凄い

2015-01-14 04:48:31 | Talk is Cheap
カタログ通販のニッセンが「激怒Tシャツ」を発売することになった。
デザインはパインアメのパイン、モデルはPopteenが担当。シャープやキングジムといったメーカー陣も協力する豪華なプロジェクト。
何だそれ?って感じだけど、実は元々ニッセンのTwitter担当者・スミスさんが1月8日に「激怒した」を「激怒Tした」と投稿したことがきっかけ。
その後上記をはじめいろんな企業アカウントが悪のりして参加してきて、どんどんエスカレート。
わずか1時間で一大プロジェクトに成長し、結局あっという間にニッセンから発売が決まった。
現代のソーシャルネットワーク社会を象徴するかのような出来ごと。

今は大手企業でも中小企業でも、ホームページは勿論、ツイッターやファイスブックで顧客や取引先と繋がってるから、あっという間に情報伝達が出来る。今回の件が象徴するようにこれからはもっと手軽にジョイントしたり、イベントおこしたり、フットワークの軽いところが主導権握るんだろうな。
今迄みたいに、企画書書いて、稟議書書いて、決済印待ってて・・・なんてやってたらついていけない。ある程度担当者に権限与えておいて、上司は許可するかしないかだけを判断する。自分の保身を考えたりしてたらもうついていけない。ノリの良さでプロジェクトが“出来上がる時代になったんだ。まぁ逆に考えればデマに踊らされて、痛い目を見る場合もあるんだろうけど、そこはプロの目だ。

まぁ音楽なんかもネット上で作り上げる時代だし、出資者募るんだってクラウドファウンディングはもう当たり前だし、デモの参加なんかもネットで募る時代だから、企業も追随しなきゃ置いてかれちゃうよな。
消費者がネットに企業の悪口を書いてる間に、企業側も対策してるんだな。

今回のニッセン激怒Tの販売迄の詳しい経緯は
ねとらぼ


togetter

に載ってるから知らない人は見てみてください。