ロッカーの番号を気にする人っていますよね
ごくまれですが、フロントで「縁起が悪いから」と
交換を申し出ている人がいます。
ちなみに、私はそういうことをしたことがありませんが、
番号は多少気にします。
この数字でプレーしたいとか、
この数字までは叩くなよとか、
まあ、都合良くこじつけるという感じでしょうか。
昨日のロッカー番号は42。
もらったときに、ここまでは打たないようにしよう、と
さり気なく思ったと同時に、
今日はこのくらい打っちゃうよ、という啓示かとも思いました。
そんなことはすっかり忘れてプレーしておりました。
気分は大叩きでしたので、疲れたなぁ、と
ロッカーに戻ったときに数字としての42を再確認しました。
両ハーフとも、42よりも少ない数字でプレーしていました。
『ずいぶん贅沢になったな、お前』と心の中で声がしました
今年の平均スコアと比較して2打弱悪いだけ。
ちょっとしたことで、2打ぐらいは多くも少なくもなります。
ドライバーイップスになった経験が、
ドライバーの不調に敏感に反応しただけなのかもしれません。
現に、ドライバーにミスはありましたが、
ラフにいきましたが、OBにも、隣のホールにもいきませんでした。
週末にプレーの予定があります。
その時までに鍛えるのは心かもしれません。
ティーインググランドの側に藤棚がありました。
もう花は散りつつありますがきれいでした
藤棚に見守られてのドライバーショットは……
久しぶりに不調で、狙い所にはいかなかった
スコア的にはギリギリ合格点だったけど、
気持ちが凹むラウンドになりました。
パー5考察は、Golf Planetの今日のテーマでしたが、
そのパー5でチャレンジャー的2オンルートか、
堅実的パーオンルートかでかなり悩むことになりました。
(ということは、不調なりにもそこそこの所に
ドライバーを打てている証拠なんですけどね)
結果として、堅実にいったところは
短いバーディーパットを外してパー
挑戦したところはダボ(他にもミスがあったからだけど)、
まあ、テキストだったらインチキが匂うほどのお話に
苦笑いするしかなかったのでした。
ショートアイアンの距離感やアプローチは
かなりイイ感じでしたので、一番のテーマはクリアしたのですけど、
失敗していないのに失敗した気分になってしまうという
妙なラウンドになってしまいました。
調子が良いので、結果に目がいきすぎてしまうのでしょうね