ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

何が見えるか?

2010年05月31日 15時00分00秒 | コース


この画像をよ~く見てください 

上の方で、チョロチョロ見えるのは、
頭上にあった枝が写り込んだものです。

芝生は緑になり、木々の葉も本格的な緑になりました。
パー3で、前の組が終わるのを待っているときに
撮った1枚なんですけど……

偶然、左上部に飛んできたカラスが

この画像の大きさだとわかりづらいですけど、
大きな画像で見れば、見事に飛んでいる感じがわかります。

ゴルフ場でのカラスとの対決は、
もう全くありませんが…… 
彼らの姿を見たり、鳴き声を聞くと
戦闘モードに入りそうになります 
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切戸口から

2010年05月31日 12時00分00秒 | 裏話


昨日は、都内の小さな能楽堂でお手伝いをしていました。

Golf Planetで書いたことがありますが、
私は能を習っておりませんが、
祖父が能を趣味にしていた関係で、
現在でも能楽師の方々と交流があります。

文化財指定を受けている能楽堂だけあって
何とも良いムードが流れている場所でした。

自分の心を覗くという意味において
能はゴルフの練習になっていると私は考えています。
(あくまでも、私の場合です)

今回は、お能を習ってるお弟子さんたちの発表会のような
集まりだったのですけど、貴重な体験をしました。



能舞台側から客席を見たのが  です。

舞台の上がるのは、初めての体験でした。

桟敷席の能楽舞台も初めて見ましたし、
なかなか興味深い経験でした 



最後に切戸口と呼ばれる舞台後方の小さな出入口です。

まさに舞台裏

明治時代の建物を昭和初期に移築した舞台ですから
何とも言えない味がありますね。

能は一期一会のライブ感を大切にしている芸術です。
死者が語る演目を夢幻能といいまして、
個人的はこのスタイルの演目が好きです。
賛否ありますが、まさに夢の世界にウトウトして…… 

良い時間をたっぷりと過ごし、
ゴルフ塾2の原稿もガンガンに進んだのでした。
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田園の横で

2010年05月31日 09時00分00秒 | コース



土曜日は、Golf Planetの研修会でした。

フッと見れば、コースの周囲にある田んぼに苗が植えられました。
フェアウェイのゼブラカットを見ると興奮するという人がいますが、
私は田植えされたばかりの田んぼを見ると安心します。

幼稚園の頃、お昼の時間にお弁当の歌を歌い
(お弁当、お弁当、楽しいなぁ  
何でも食べましょう、良く噛んで  )、
「おとうさん、おかあさん、お百姓さん。
今日も美味しいご飯をありがとうございます!
いただきます!!」
みたいな感じで声を揃えて言っていた記憶があります。

お弁当の時間のワクワク感は、
お百姓さんへの感謝と連結しているのです 

だから、田植え直後の縞模様を見ると
ちょっぴりホッとして、安心するのです。

モーニングハーフはちょっとアンラッキーなトラブルもあり、
ちょっと打ってしまいましたが、
次のハーフからは特に問題はなくプレーでき、
いくつかのラッキーもあり、驚異的なスコアでした。

結果として、1.5ラウンド合計では今年で一番良いスコア。
ゴルフというのは不思議なものです

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