最寄り駅のJR板橋の駅前には、
新撰組局長 近藤勇の墓があります。
幕末、江戸を混乱させないために
新政府軍の中山道を上がってきた部隊は
板橋宿で留まるように命令を受けました。
土佐藩と薩摩藩を主力とする新政府軍は
板橋宿に陣を張り逗留しました。
その際に、近藤勇が流山で捕縛されて
ここに連れてこられます。
裁判もなく、京都からの命令もまたずに、
逗留軍の判断で近藤は処刑されました。
その場所がどこだったのか、諸説あり、確定はしていません。
しかし、当時の状況や、その後の伝聞などを参考に考えると、
この画像の場所だったと研究者の間で言われています。
JRの駅からはかなり離れていますが、
旧中山道には面しています。
そう思ってみると、近藤の無念が伝わってくるような気がします。
ゴルフのゴの字も出てこない話でスミマセン
少し前に桃ラーこと、辛そうで辛くない少し辛いラー油を
紹介しましたが、その後も数を増やし、
結局、10本ぐらいは入手しました
おかずラー油も入手しました。
こちらは、かなりオイリーで好みもあると思いますが
個人的には桃ラーのほうがピリッとして
色々なものとの相性も良いような気がします。
ゴルフコンペの賞品に提供したり、
色々と使い勝手が良いものだと集めましたが、
一時期のような必死な感じではありません
まあ、どれ1つして、定価以上のプレミアは払っていないのが
自慢といえば自慢ですね。
情報と注意力と、ほんのちょっとの労力があれば
手に入れるのは難しくないぐらいの流通はしているようです。
昨晩、テレビで桃ラーとアボガドの相性がベストだと
放送していました。
サラダにかけることはあるのですけど……
今度、試してみたいと思います。
カラス対策で木の枝から吊しておく鳥形です。
それなりの効果がある例もあるようですが……
強風で壊れたり、紐が切れたりして、
その命は結構短命です。
その昔、最も効果があるものとして、
カラスの死骸を木に吊す、という方法もありました。
もちろん、プレーヤーが見えても気持ちが悪いので
プレーヤーからは見えにくい場所だけど、
飛んでいるカラスからは良く見える場所に
針金で固定されるのです。
カラスは一応野鳥で、罠で捕まえたり、
駆除するのには許可が必要のようです。
ホラー映画のような残酷な儀式は、
目立たないだけであちらこちらで行われていました。
死骸はどこから持ってきたのでしょうか……
その辺りの事情もホラーです。
最近はカラス被害にあってはいません。
でも、カラスがカート内で物色しているというシーンは
相変わらずあります。
よく行くコースでは、カラスは寄って来なくなりました。
彼らは人の顔を記憶するらしいので、
もう私からは何も取れない、とわかったのかもしれません。
まあ、工夫の勝利と言うことです