ウェッジをミズノのRシリーズに戻して
正直な話、現役の頃の8割ぐらいまで
私のアプローチは戻っており、感動しています。
特にこの52°は、やっと使い方の正解がわかったというか、
絶好調で長めのレンジのアプローチで炸裂しています
元々柔らかい素材だということもあり、傷だらけですが、
そういう傷さえ愛おしいのが私のクラブ愛ですから
ますます好きになっております。
これもMP-68効果です
68のショートアイアンで悩み、
結果として、高低の打ち分けに伴う感じの出し方で
飛ぶ領域がわかったことが、ウェッジにも影響しました。
(わかりにくいかもしれませんが、
結局、余計なスピンを掛けないことと中弾道の度合で
軽く振っても飛ぶポイントがあるということです)
ショートアイアンは、8番で140~150ヤード、
9番で130ヤード前後、PWで110~120ヤード、
52°が105ヤード以下という感じになりました。
(かなりアバウトですけど )
68のソールのランバードマークの位置が気になると
以前に書きましたが……
既にRシリーズで経験済みだったんですね。
ソールの同じ所に、ランバードマークがあり、
やはり色が抜けています。
私のいい加減さが垣間見られて、ガックリです
さて、ここで問題になるが52°です。
105ヤードでは飛びすぎて、使いにくいのです
この52°には悩まされました。
それまでは飛ばなくて悩まされたのです。
52°が100ヤード飛ぶことが、
私のショートアイアンの距離感の根幹だからです。
この10年、100ヤードに届きませんでしたが、
先週からいきなり復活して、通り越して105ヤード。
驚かされています
この52°は飛ばし仕様になっていますので、
それをノーマルにすれば、たぶん100ヤードに
落ち着くはずだと思います。
どんなことをしたかは、明日のお楽しみです。
バンカーのことを隠語的な用語で、
ビーチと呼ぶことがあります。
白い砂から砂浜を連想するということでしょうけど……
ビーチで連想するのは『夏』です
高麗芝も芽吹き、あっという間に緑を濃くしています。
東京も今日は夏日になるのではという感じで
日が当たっている家のベランダは朝からかなり暑いです
真夏のゴルフは暑くて大変ですが、
ボールが飛ぶという意味では最高の季節でもあります。
良い部分にフォーカスして、
ガンガン夏ゴルフを楽しむコツはポジティブシンキングです。
とは言いながら、夏ゴルフに不安を抱えつつ、
冷夏を願ってしまう弱い自分がいるのも事実です。
この春の記録的な気候が、これから来る夏に
どんな影響があるのかはわかりませんが、
結局、全ての不安を乗り越えて夏ゴルフをすることは
間違いないわけで……
ドーンと来い、と開き直るのが正解なのでしょうね。
昨日、パワーバランスで飛距離アップしているのでは、
という仮説をアップしました。
色々な反響があり、メールがたくさん来ました。
(メール中心が、ゴルフ惑星の特徴です )
賛否ありましたが……
装着時と非装着時のヘッドスピードを測定した方や
ショップから報告があり、別の場所ですが
ほぼ同じことが書かれていたので信頼性が高いと
大いに感心させられ、現時点での仮説の裏付けに
なりそうな感じでので、発表します。
鳥籠の中での測定値でも、
パワーバランス装着時にはヘッドスピードが
上がる傾向があるとのことです
大きく変わる人で3~5m/秒。
変わらない人でも1m/秒。
これってバカにならない数字です。
変わる人は1番手ぐらい違ってしまう可能性が
あるわけです……
まあ、昨日も書きましたが、この件について
証明することが私の責務でも、本意でもありません。
信じる人が、自分のためだけに秘かに効果を
実感出来れば十分で、多数派になる意味も
白黒はっきりさせる必要はないと考えております。
画像は、妻のクリアとオレンジとイエロー、
私のクリアとイエローです。
(ブラックは、先輩に欲しいと哀願されて手放しました )
メールの中に、日本で扱っていないカラーばかりを入手して
自慢気なのがムッとするというものがありましたが、
結果としてそうなっているだけで、
ある意味で、ゴルフの神様のご褒美みたいなものです。
ゴルフの神様に贔屓されていているような偶然が
自慢気に見えるのであれば、それはそれで良いのかも、と
思ったりしました
昨日は3回更新しました。今日も3回予定しています