秋は紅葉だけではなく、芝生の枯れる様子でもわかります。
この画像は先週のものですけれど、
あまり意識していませんでしたが、芝生は枯れてきています
今年になって、パー3がとても好きです
なんだか変な表現ですけど、パー3を昔より楽しめるんです。
プレーするという意味では、アイアンを替えたことの効果が
具体的に出てきているからだと思います。
MP-68は本当に頼りになる相棒になりました。
必要な場所に打つために、何をどうしたいかが
明確にイメージできて、勝負できることは快感です
プレーとは別に、視点が増えたような気もします。
ビジュアル面も、以前よりじっくりと見るようになりましたし、
グリーンの形状なども打つ前に
以前よりじっくりとみるようになりました。
バンカーなどのハザードの配置も同様です。
パー3は現代コース設計では
設計家の腕の見せ所だとされています。
特に新しいコースでは、バランス的な意味も含めて
深く観察することで、唸るような発見をすることがあります
この画像のパー3もそんな1つです。
他の3つのパー3がビジュアル面でも見応えがあるもので
ある意味で攻め手も、難しさもわかりやすいのですが、
気持ち打ち上げ以外に大きな特徴がないパー3です。
でも、グリーンに仕掛けが隠されています。
ティーから見るより大きいグリーンで、
緩くて見えづらい傾斜があるんです。
グリーンの大きさが錯視しやすいので
距離感が合わせにくいだけでなく、パットの読みも難しい。
こういうホールで大叩きするとショックが大きいのですが、
罠という意味では、なかなか渋い仕掛けになっているのです

紅葉は1日20キロの速度で南下するらしいです

今年は紅葉だなぁ、という秋を堪能するシーンを
ゴルフコースで味わっていません……
この画像は先週のものですが、
小さな秋を見つけた感じで、秋本番には遠かったです。
先週、那須野高原でプレーした人は
紅葉が凄かったと話していたので、
今週ぐらいには東京も紅葉ということなのでしょうか?
なんとも微妙です

今日はコースに行っていますので予約発行です。
上手くいけば、秋本番を楽しんでいるかもしれません。
約20年ぶりにお邪魔するコースで、
昔は大好きで結構通ったところです。
秋に特別に紅葉した風景を思い出せないので
あまり期待をせずに、プレーをして来ようと思っております
