ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

ワクワクするなぁ

2010年11月24日 14時01分26秒 | 裏話


パー3のティーの横に銀杏などが並木になっていました。
明らかに秋用の配置です 

プレーしたときには、まだこんな感じで
紅葉が始まりつつある風景でした。

さて、いよいよ今年も残り40日を切りました。
早くも年内のゴルフを終えた人もいれば、
忘年ゴルフに備えている人もいます 

私は確定しているだけで年内はあと5回です。
もちろん、打ち納めは大晦日を予定しています。
12月は寒くなりますが、
私には、まだまだゴルフシーズンなのです 

今年は年末に向けて、ワクワクしております。
その理由については追々説明しますが……
ゴルフは忘却と発見の繰り返しで、
それに新しい用具の期待なんかも加わったりして、
いつでもどこでもフレッシュです 

木々が落葉するのは、新しい葉っぱを生やすため。
秋は別れの季節かもしれないけれど、
新しく生まれる準備に必要な別れもあります 

私の中のゴルフも、大小の再生を繰り返しながら
ワクワクする気持ちで一杯にしてくれるのです 
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ゴルフ銀座の風景

2010年11月24日 09時14分41秒 | コース


千葉県の市原といえば、日本有数のゴルフ銀座です。
連なるようにゴルフコースが並んでいて
色々なタイプのコースがあります 

秋の風景になりましたね 
所々に赤や黄色が見えますし、
何と言っても芝生が黄色く枯れています。
空も秋空を通り越して、冬のように澄んでいました。

市原にあるコースの特徴は、
背景に人工物がよく見えるということです 
この画像は大きな電波塔が左後ろに見えます。

送電塔、工場の煙突、大きな建物……
遠くに見るものを含めれば、もっとあるかもしれません。
市原のゴルフ銀座を知り尽くしている人だと、
背景に写る人工物でコースの位置を把握して
コースを当てたりすることが出来る達人がいます 

米国のコースの評価基準では
背景に人工物が見える場合、
原則的にマイナス評価です 
それが、コースに調和し、歴史的な意味合いなどがあり、
ランドマークとなる場合のみプラス評価です 

コースで見えてしまう人工物の好き嫌いは色々です。
画像のような場合も、電波塔さえなければ
素晴らしい景色なのに、という人もいれば、
自然美との対比が面白い、という人もいるわけです 
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