ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

サメウェッジ問題 その1

2010年11月29日 14時50分37秒 | 用具


バンカーショットで3回使いましたが、
1回目のバンカーショットでこのような傷がついてしまいました 

一見汚れのようですけれど、ちゃんと拭いた後の画像です。
指で撫でると凹凸がわかるほどの傷です 

その他にも、石が下にあることに気がつかずに打って、
ソールにも結構深い傷がついてしまいました。
それとは無関係に、ソールも細かい傷がたくさん入りました。

ウェッジの素材は柔らかいものが良いという伝説があります。
これについては、科学的に根拠がなく、
目隠しでテストすると敏感なプロでも素材の差が
わからない実験も複数あり、あくまでも伝説です。
大きなメーカーが時折、ステンレス素材のウェッジを
上級者用で発売することがありますが、
減らない素材で作られるウェッジは
その形状が気に入っていれば価値があるものなのです 

傷については、使用しているうちにつくものだと
覚悟はしておりますので問題にはしませんし、
ある意味で、伝説に忠実な素材だと喜ばしいぐらいです。
問題は、これだけデリケートだと削れてしまって
すぐに使えなくなってしまうのでは?
という心配が出てきます 

200球ぐらいバンカーショットをしたら、
当たる場所が同じならフェースが凹んじゃう……

それはそれとして新しいウェッジにすれば
良いのでしょうけれど、
こんなに柔らかい素材は使った経験がなく、
ちょっとだけ驚きつつ、値段の安さの一因かと
納得したりもするのでした 
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晩秋の名残

2010年11月29日 08時36分27秒 | コース



コースは晩秋の様で、土曜日は落ち葉の中でのプレーでした 

青空と紅葉は本当に絵になります。
上の画像、右側に空間がありますが、
風に乗って落ち葉が舞っていたのです。
落ち葉が舞い散る様子を取るのは難しいですね 

この日、コースはとても混んでいて
毎ホール、待ち時間がありました。
カメラを操作する時間はたっぷりあった幸運を活かせ、と
色々とチャレンジしたのですけど駄目でした 

昨年は、本当に枯れ葉が舞う中でティーショットを打ったり、
紅葉の真ん中でプレーしましたが、
今年はその時期はエリアごとで微妙にずれて、
早めの紅葉と、終わりの紅葉だけしか見られませんでした。
まあ、それもまた道です 



枯れ葉舞い散る瞬間を撮ったので、
上の画像を拡大しました。
少しだけ空間の意味がわかれば、と祈っております 

さて、秋の風景の話なんざ、どうでもいいんで、
サメウェッジはどうだったのか? という声がします 

結論からいうと、散々な結果になりました 
良い部分もありましたが、
バウンスがあると意識することが多く、
また、何年か振りの黒顔にも戸惑いがあり 
落ち着いて使用することが出来ませんでした。

パターとウェッジは、自分の気持ちが
ストロークの結果に大きく影響するものですが、
まさにそういう感じでした。
慣れるまでに相当時間が掛かりそうです 

また、別の問題もありますので、
後程、ブログで詳しく報告をします 

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