放射能とタンポポの話について、
シーンという感じで全く反応がありませんでした
(唯一、saraさんだけがツイッターで
リツイートしてくれました。ありがとうございました)
もうウンザリなのかなぁ、と思っていたら、
今日になって、いくつかの反応がありました
東京でも、空き地の雑草の茎が長い、と。
コースで撮った別の画像です
例年の2倍ぐらいに大きくなっているみたいです
別の場所では、刈った雑草が山積みで
野放しになっていました
専門家にいわせると、放射能の吸収性の良い植物は
放射性廃棄物と同じで、素手で触るのはもちろんのこと、
焼いても駄目だという話です
とりあえず、刈ったものは、地中深くに埋めておくか、
密封できる容器に閉じ込めておくのが良いそうですが……
無害化できないから放射能は怖いのだと
改めて考えさせられました
とはいえ、明日は茨城でラウンドです
久しぶりの歩きのプレーです
また、雨具が必要な感じに、苦笑いをしております
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日曜日は、日本が誇る伝統芸能のお能の発表会の
お手伝いをしてきました
この能舞台は、江戸城の三の丸にあったものを
大正時代に精密に再現したものを移築したものです
第二次世界大戦でも燃えなかった貴重なものです。
お能は面白くないという人も少なくないですが、
日本語だと思わずに、海外のオペラを見るように
言葉ではなく、音と動きで見ると感性に響き、
なかなか楽しめます
お能のプロは通例として通し稽古を一切しません。
一期一会で、その一瞬しか同じものはないと考えるからで
ライブそのものだからなのだそうです
1回しか本番はない、やり直しはきかない、
そういう意味で、ゴルフと共通するところが多く、
お能のプロの役者さんとゴルフをすると、
思いっきりの良さと間の取り方の上手さには
舌を巻くことが多々あります
お能に触れるたびに、一期一会ということを
強く意識します
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