比較のための1円玉を置いてみました。
カジノチップの大きさがわかると思います
最近は、カジノチップをボールマーカーにする人が
増えてきたと書いたら、問い合わせがいくつか来ました
見たことがない、大きすぎるだろ、違反だetc...
違反ではありません
ルールでは概ね個別のゴルファーの良識に任されています。
ゴルフルールの心を示すようにカッコで囲われて、
小さなコインや同様なものを含む、とされているのが
まさにその証と言うことになるのでしょう
カジノチップは、オデッセイのパターの付属品のヘッドカバーに
カジノチップ状のマーカーを附属させたのが、
広まっていくきっかけになったと分析されています
確かに、広まったとはいえ、使用率は1%ぐらいかもしれません。
広まったと思うのは、キャディーさんが驚かなくなったことです。
『見たことある』という反応があるというのは、
他にも使用者がいたということだからです
2年ぐらい前から、ゴルフコースもノベルティーで
カジノチップを作るところが出始めています。
画像の中と右のチップも、
毎月お世話になっているコースのものです
左のチップは、ラスベガスのルクソールというカジノホテルの
オープニングチップです
ルクソールは、エジプトがテーマのホテルで、
黒いピラミッド型の棟もあります。
ラスベガスがテーマホテルを乱立させた初期の代表ホテルです。
オープニングで、ホテルによっては豪華な金属製やガラス製の
特別なカジノチップを作るケースがあります。
一定の期間で、通常のチップに変更になります。
オープニングチップを集めている人がいますし、
期間終了後にはお土産で売っていたりもします
10数年前に、なんとなくボールマーカーに良いかも、と
持って帰ってきたものの、大きすぎる、とそのままになっています。
今回、写真を撮るのに引っ張り出してきました
もしも、使うのなら、このぐらいのものにしたいというのが、
私のゴルファーとしてのささやかなこだわりです
↓ クリックにご協力ください ↓
(もちろん、負担はありません。
推薦します的なランキングです)
今日は夏至だそうで、昼が一番長い日です
画像は一昨日の夕方に、ベランダから見えた虹です
夏至というのは複雑な日です
翌日から徐々に日が短くなることから
午後の最終スタートの時間が徐々に繰り上がっていきます。
そういう意味では淋しいのです。
でも、夏の終わりがあるという科学的な証拠だとも
考えられるので、秋が近づいたと嬉しい気分もあるのです。
夏至を越えると夕陽の時間が早くなっていくのが
毎日のように実感できてちょっと残酷です
20代の頃、夏至の会というゴルフコンペに出ていました
毎年、6月の21日か22日にワンハーフでコンペをしていました。
年に1回のコンペですが、次回開催は来年のカレンダーが
手元に届いたら確認しましょうと毎回言っていました。
結局、リーダー的な方が体調を崩して
自然消滅してしまいましたが、懐かしいです
ちなみに、2023年までは、西暦の年を4で割って
割り切れるか、余りが1か、2だったとき、
夏至は6月21日になるそうです。
余りが3になるときだけ22日になるということで
今年は4年に1度ということになります
簡単に計算できるのだと、すぐにわかってしまうのは
やはりネットの功績ですが……
カレンダーを見ないとわからない、というほうが
健全だったような気がするのはどうしてでしょうか?
繰り返しになりますが、夏至は複雑な日です
↓ クリックにご協力ください ↓
(もちろん、負担はありません。
推薦します的なランキングです)