スプリンクラーが練習場の芝生に水を与えています。
打席の気温も少し下がったような気がしました
打ち水の有効性については、実は多くの学者が
疑問符をつけています
今年もそういうシーンがあるのかどうかは知りませんが、
自民党政権の末期には、政府が主導して
大臣と一緒に打ち水をするというイベントがありました。
芝生に水撒きをするのは、水分補給ではなく、
地面の温度を下げるためなのだそうです。
ゴルフ場は元々水捌けが良く造られているので
水が浸透してしまうので大量に散布するのだと
思っている人も多いようですが、
順位をつければ、温度を下げたいというのが
第1位なのだそうです
現在では、芝生の下にセンサーが埋め込まれていて
温度や水分量などがデータとなって
送られてくるコースもあります
コンピュータ制御で、データを分析して
スプリンクラーの使用法まで指示してくるという装置を
持っているコースもあります。
若い頃は、夏のプレー中にスプリンクラーが動いていて
そのままにしてもらって、思いっきり中を歩いて
びしょ濡れになって涼むという荒技をよく使いました
夏にゴルフをあまりしないせいかもしれませんが、
そういうシーンはずいぶん見ていないような気がします
今年は、是非、スプリンクラーで濡れてみたいと
切に願っております
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ハイブリッドはいうまでもなく、ユーティリティーのこと
元々は、日本市場のほうが先に広まりを見せたので、
用語としては、ユーティリティーが先で
ハイブリッドのほうが違和感があるという人もいますし、
米国のクラブマニアでもユーティリティーと呼んでも
良かったはずなのにと解説する人もいます
現在では、明らかに米国のメーカーのほうが
技術的には何歩も先に行っています
(厳密に言えば、国内大メーカーがあまり熱心に開発を
していないだけというオチになるのかもしれないけど)
アダムスゴルフは、なんやかんや言っても
ハイブリッドで大きくなったメーカーです
米ツアーの選手がハイブリッドを使い出したのは、
アダムスのハイブリッドが使用に耐えるものだったからで、
爆発的な使用率の上昇は、
最も最近に起きた用具界の伝説だった言えるでしょう
ハイブリッドといえばアダムス、という感じです
画像は愛機 a7 の2番。
既に廃盤になりつつあるモデルですけれど、
全く替える気がありません。
ソールをじっくり見ると、傷だらけで渋いです
とはいっても、結構痛んでいることも発覚して、
ちょっと複雑な気分です
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