順調に試打しています。
週末も、天候次第では追加撮影を
しようと思っています。
プロギアの新RSです。
結論から書きます。
前モデルも評判が良かったですが、
個人的には新RSのほうが
断然に良かったです。
まず第一に、
ハッキリしています。
2種類のドライバーは
似ていますが全くの別物です。
RSはドローボールが打ちやすく、
やや右に打ち出して、
ドローで戻すボールが
本当にきれいに打てます。
そして、初速が速いです。
それが距離に反映されます。
RS-Fは操作性を優先した
見事なドライバーです。
気持ち良く打てます。
構えた感覚と弾道が
マッチします。
プロは喜ぶだろうと
推測します。
癖がなくナチュラルです。
シミュレーターで
事前に打たせてもらったときは
RS-Fが好感触でしたが、
実際にコースで使ってみたら
RSがとても好感触でした。
癖を利用して、
同じボールを連続して打つのは
ドライバーにオートマチックさを
求めるゴルファーには
最適です。
平均的な飛距離も
RSのほうが出ていました。
RSフォージドも良かったです。
シャフトが軽量だったので
完全とはいえませんが、
かなり詳細にテストできました。
まず、ミスヒットに強いこと。
ソールの形状も
それを助けています。
そして、キャビティーバックとは
思えない打ち応えも魅力です。
このクラブも、
プロがスイッチしている理由が
よくわかります。
簡単でありながら、
適度に敏感なのです。
色々なボールが打てて、
かつ、距離感が出しやすい
アイアンです。
シャフトはDGもあるので
買っても良いかなぁ、と
途中で考えるぐらい良かったです。
プロギアにはコアなファンがいます。
他メーカーのクラブは無視して、
プロギアのクラブだけに
興味がある人たちです。
『どうでした?』
と問い合わせが複数あったので、
コアなファンの為の速報です。
プロギアのファンも
熱狂するでしょうし、
そうではないゴルファーも
魅了する要素に溢れています。
ドライバーも、アイアンも、
大満足だったのです。
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