記録的に暑かった昨日。
新スリクソンのクラブを
練習場で打たせてもらいました。
画像はZF85の５番ウッド。
ドライバーは、
コースでたっぷりと打ったので
それ以外を確認しました。
なんだか、とても良かったです。
構えやすいです。
フェースの見え方が
絶妙なのです。
そして、この５番飛びます。
気持ち良く打てて、
強い弾道で飛びます。
浮力もちょうど良いです。
ドライバーと同じ
カップフェースと
カーボンクラウンは
３番だけで、
５番は今までの技術で
作っている感じですが
お見事でした。
後回しのように
なってしまった３番ウッドは、
画像を撮り忘れました。
これは理由があって……
強烈に良かったです。
実に上手くできています。
楽に打てて、飛びます。
３番ウッドと５番ウッドは
コースに持ち込んで打ちたい、
と考えています。
新スリクソンのアイアンは
２タイプです。
これはキャビティタイプの
Z585です。
中身はこんな感じで、
最先端の技術の結集です。
本格的です。
わかる人にはわかる的なアイアン。
易しいアイアンはXXIOの
ラインアップにあるので、
それで満足できないゴルファーへ、
という感じです。
Z785はハーフキャビティで、
こちらはもっと本格的です。
挑戦的なアイアンです。
逆にいえば……
スリクソンを使いこなせるという
プライドが
しっかりと存在するイメージです。
カッコイイ用具は、
カッコつけるために
あっても良いのです。
ユーティリティアイアンの
ZU85です。
中空です。
コレもカッコ良いクラブです。
6番は29度という刻印。
２番からあります。
思いの外、手強かったです。
これはヘッドスピードが速い
ゴルファーがゴルフを
易しくするための武器に
なりそうです。
そういう想定で
妥協なく作られている感じで
面白かったです。
改めて、スリクソンは
ツアーレベルの要求に
応えるために作られたという
宿命を背負っているのだと
強く感じました。
時代の流れに合わないとか、
ネガティブな意見もありますが、
新スリクソンは
真面目で良いクラブです。
ドライバーに続いて
改めてコースに持ち込んで
試打したいと思います。 
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