9月発売のスリクソンの
ドライバーを打ってきました。
コースの芝生の上は
40℃越えで……
暑すぎて、フラフラしました。
Z785、Z585で並んでいます。
外ブラみたいなフォルムです。
ビックリしました。
クラウンはカーボンで、
フェースはXXIO Xと同じ
カップフェースです。
最先端の技術を
使いこなすための提案は
『易しいことを極める』
なのです。
想像もしていなかった
ベクトルに舵は切られました。
カッコ悪い、という人も
少なくないですが、
僕はかなり好感触でした。
ヘッドカバーも赤ベースで
大好きです。
サウンドリブは
打音を誇らしげに
響かせます。
ウェイトがヒール寄りに
設置されていますし、
フォルムもヒール寄りの
ボリュームが大きくて、
ドローをイメージさせます。
実際に、ドローボールが
気持ち良く打てますが、
あまり曲がらないのです。
そして、未経験の芯の広さで
不思議な打ち応えがあります。
10.5度の純正Sシャフト。
良い弾道でした。
上がりすぎず、
軽いドローの棒球。
過去のスリクソンの
ドライバーの中でも
最も飛びました。
コレにも驚きでした。
XXIO X は凄く良かったものの
最後の最後の部分で
物足りなさを感じていました。
その不足分を足して、
チューニングをし直したのが
Z585という感じでした。
こちらはZ785です。
2本あるのは、
シャフト違いです。
純正シャフトが複数あって、
専用のMiyazakiシャフトと
Miyazaki mizuシャフトを
(両方共に新しいもの)
9.5度のロフトで
打たせてもらいました。
実は気温が体温を超えて
途中で試打を中止しました。
4発しか打てなかったのです。
テストは来週に持ち越します。
普通は4発も打てば、
かなりのことがわかりますが、
それは経験を活かしてのことで、
新しいスリクソンは、
本当に新しく未経験な感じなので、
少し時間がかかります。
ということで、速報でした。
このドライバーは、
価格も抑えめなのです。
松山英樹プロが使わなくとも、
相当売れる気がします。
![]() |
ゴルフプラネット 第65巻 ~頭を空っぽにしてゴルフを楽しもう~ |
篠原嗣典 | |
マイナビ出版 |
![]() |
ゴルフ千物語⑨ Powdery Snow |
篠原 嗣典 | |
マイナビ出版 |
![]() |
ゴルフプラネット 2001年度版 【全4巻セット】 |
篠原 嗣典 | |
マイナビ出版 |
![]() |
まつよい |
篠原嗣典 第3回マイナビ電子書籍コンテスト入選作 | |
マイナビ |