4/16、発売。
ブリヂストンスポーツの
『ゼロ・スパイク
バイター ワイド』
です。
BSは、以前より
スパイクレスを
主力シューズにして
ゴム底の機能性の高さを
アピールしていました。
ゴムのことは、
ゴム屋にお任せ!
というわけです。
4Eのワイドも
2代目になります。
(たぶん)
色々なタイプの
スパイクレスの
ラインアップがあって、
自分の足や
目的に合わせて
選べるのです。
最も注目すべきは
ソールの
ゴムの機能です。
急傾斜の人工芝に
他メーカーの
スパイクレスと
一列に並べます。
他メーカーは
斜面で滑って
ずり落ちてしまうのに、
BSのほうは
動かないという
実験を見たことが
あります。
20世紀の終わりに
僕は数年間、
BSのスパイクレスを
愛用していました。
当時は
現在のように
科学力を駆使した
凸凹の
パターンデザインは
なくて、
素材で勝負でした。
耐久性の良さが
一つ目の
セールスポイントで、
二つ目は、
硬い床を歩くときに
ゴム底シューズは
キュッ、キュッ、と
音が出るのが
当たり前だったのですが、
BSのスパイクレスは
音が出なかったのです。
タイヤで蓄積された
ゴム素材の技術を
シューズにも活かす、
という説明は、
世界一の
タイヤメーカーの
系列だからこそ
説得力がありました。
今回のモデルチェンジで
前モデルよりも
ソールの機能は
更にアップして
期待させます。
スイング中の利点は
想像できますが、
それが、
歩き心地とかに
マイナスにならないかを
テストしたいと思います。
今年は、
スパイクレス元年に
なるのだと
少し前に書きました。
コロナ禍で、
少し予定が
変わりそうなのですが、
このシューズは、
まさに大本命です。
価格が安いところも
プラスポイントです。
プレーを我慢して
浮いたゴルフ予算を
シューズに当てて、
新しいシューズでの
ゴルフ復活の日を
待つゴルファーのために
できるだけ早く、
テストの結果を
報告します!