にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

小正月、女正月

2009-01-15 15:28:17 | 私事
今日は、1月15日。
小正月です。
この日は、毎年、お正月の注連飾りを神社に持っていって燃やしてもらいます。

        
                 

いつもお世話になっている神社です。
本当は、この地の農家の行事なのですが、ずっと参加させてもらっています。
子供が学校に行っていたときはお習字などもいっしょに持って行って燃やしていました。

初詣もしました。
今年一年の家内安全をお祈りしました。


                    

境内から見下ろした街の様子です。
見晴らしがよいので、うらうらと天気の良い日は、しばらく休憩してから山を下りるのですが
今朝は凍るような寒さで、あられもちらついていたものですから
すぐ下山しました。

買い物して、帰ってからすぐに酒粕で甘酒を造って飲んで身体を温めました。

さて、今日は小正月であると同時に女正月でもあります。
久しぶりにNHK朝ドラ「だんだん」をビデオでまとめて観ました。

マナちゃんは、うちの娘とはトランペット仲間で、カナちゃんはサクスフォン担当で
「3000人の吹奏楽」で3年間、ご一緒させていただきました。

                   「3000人の吹奏楽」で司会進行をしていた頃のマナカナちゃん。
林アナウンサーと。

トランペット演奏を披露するマナちゃん。


マナちゃんカナちゃんも、もうさすがに大学を卒業されて「3000人・・・」の司会
からも卒業されたようですが、
朝ドラのヒロインに再び返り咲かれ、華々しくドラマのなかでもデビューされたようですね!
「スイート・ジュノ」
お二人のイメージにぴったりですね・・・
ドラマの内容は、なんとなく1970~1980年頃のアイドル全盛期を連想させてしまいますが、
視聴者の多くが主婦でしょうから、その辺りをねらって作られたドラマなのでしょうか。
二人のお母さん役の石田ひかりさんがついこの間、「ひらり」で朝ドラのヒロイン
を演じていたように思うのですが、
月日が経つのは速いものです・・・





コメント (2)
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お雑煮からヒントを得た餅ドリア

2009-01-15 09:15:26 | おうちごはん・お弁当
鏡開きは地方によって行う日が違うようですが、
お正月に年神様にお供えしていた鏡餅を開いて
かちかちになってしまったお餅を善哉や雑煮にして食べ、一家の円満を願う行事ですね。
鏡は円満を、開くは末広がりを意味します。

今日はかたくなってしまったお餅をとろとろの状態にして
おいしく食べる工夫をしてみました。
朝ご飯に、夜食に、ブランチに。


***


《餅ドリア》
お雑煮に入れるお餅をくたくたになるまで煮込み、溶けてしまった状態から
思いついた一品です。


                    



具材は、カルシウムを豊富に摂りたいがため、焼き豆腐とビタミンDたっぷりのシメジをお雑煮に入れました。
ベランダで育てている小松菜やネギ類も。
固めのお餅を雑煮に入れ、とろとろに溶ける状態になるまで煮込みます。
グラタン皿に敷いたごはんの上に、この状態になったお雑煮をかけ
ちょっと片栗粉をまぶします。
ブロッコリーがあったので、細かくきざみ具材に足しました♪
その上に、スライスチーズ(粉チーズ)をかけてオーブンで焼きます。
できあがりに、パセリのみじん切りを振って!

味噌味と、チーズの風味が融け合ってなかなかおいしいです^^
お味噌は少なめにして薄味にしました♪
お味噌は京風白味噌を使用しています。
お餅のとろとろした食感がチーズにも合います~
具材は各自お好みで。




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