にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

三日月のシャーレに・・・

2009-01-29 10:13:21 | 音楽 美術
♪三日月のシャーレに 星のピアスはずして

花火が星になっても 恋が闇へきえても

ビロードの香りで ぬすんでもいい
このハート銀河で であった恋よ
夜ふけのマント 広げれば虹色
もっと もっと あいしてる
タキシード・ミラージュ
タキシード・ミラージュ

***


カナリアのオルゴール そっとフェイドアウト

ナミダが星になっても 回転木馬きえても

ビロードの視線で つつまれたいの
このハート銀河で ちかった恋よ
花びらのあらし だきしめてやさしく
ずっと すっと きえないで
タキシード・ミラージュ♪           





昨夜の月は、薄いお皿が空に浮かんでいるような向きでしたね。
かわいい月を見ていたら、なつかしいあの歌を自然と口ずさんでいました♪









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ミュージカル映画「オリバ-!」より「なんでもやるさ(I'd Do Anything)」

2009-01-29 09:11:50 | 映画  テレビ
先日深夜で放送されていたキャロル・リード監督の「オリバー!」録画したのを観ました。
1968年製作の『オリバー・ツイスト』を基にした同名ミュージカルを映画化したもので、
主役のオリバー少年に、マーク・レスター。
マーク・レスターは後に映画「小さな恋のメロディー」で、日本にもファンが急増しました。

「オリバー!」の映画のあらすじは、
~19世紀のイギリス。母親を知らずに救貧院で育ったオリバーは、
ある日みんなを代表して食事のおかわりを要求したために、葬儀屋に売られるが、
母親の悪口を言われて喧嘩した後、逃げ出してロンドンへ行く。
そこで出会ったドジャーの口ききで親方フェイギンに紹介され、スリの仲間に加わるが……。~

スリ仲間の少年ドジャーは、当時名子役と言われたジャック・ワイルド。
ジャック・ワイルドは、「小さな恋のメロディー」でもマーク・レスターと共演しています。

ミュージカルナンバーでは、日本ではペギー葉山さんも歌った「ウン・パッ・パッ」は
よく知られていますが、
「なんでもやるさ(I'd Do Anything)」は、日本でも後に児童合唱の定番となりました。

    「なんでもやるさ」


 ♪なんでもやるさ 君のために それが望みなら
 どこへでも行くさ 君のために どんなところへも
 辛いことだって がまんしてみせる
 僕たちが二人 力合わせてやれば
 なんでもできる くじけないで
 君と僕は 友達さ♪

 ♪なんでもやるさ 君のために それが望みなら
 どこへでも行くさ 君のために どんなところへも
 いじわるな雲が じゃまをしに来ても
 僕たちが二人 力合わせてやれば
 なんでもできる 勇気出して
 君と僕は 友だちさ♪
 


コメント (4)
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