やっと無事に週末を迎えました。
賑やかにお昼ごはんです~
切り干し大根と人参、高野豆腐の煮物にも、三つ葉を散らせば
ちょっとは豪華にみえます。
三つ葉は、いったん根付けば次々と育ちますので
マンションのベランダ菜培にもってこいです!
お試し下さい。
小松菜の芽も、ブロッコリースプラウトと同様に免疫力を高めてくれます。
ちらし寿司にそえてもいいし、蛸ときゅうりの酢の物にそえても、
それから、豆腐の味噌田楽にそえてもいいですね。
食後は果物と豆乳のミックスジュースを飲みました。
コップの向こうには収穫したばかりの小松菜のスプラウト。
小松菜の芽もベランダ栽培に適しています。
簡単ですのでおためし下さい。
関西テレビの「「めざましテレビ」の番組内で、
中野美奈子さんの担当するコーナー「ミナコの元気のミナもと」でも、スプラウトの栄養と
それを用いたお料理が紹介されていました。
確か、ブロッコリースプラウトの栄養とキムチ鍋にスプラウトをいれた料理の紹介でした。
このコーナーは、朝5:52ごろ放送ですので、早朝ゆえ、観ている人は少ないかも知れません。
こちらに、その時の映像が紹介されていました。ご覧下さい。
中野美奈子さん、高島彩さん、皆藤愛子さんが毎朝、元気の源となる食べ物を紹介しています。
“ふつう、野菜は収穫直後からビタミンが減少し始めますが、スプラウトは食べる直前まで生きているので、栄養も鮮度も抜群。
また根・葉・茎のすべてを備えた「丸ごと野菜」です。
1997年、アメリカでブロッコリーのスプラウトががん予防に効果があると発表されてから健康志向の人びとを中心にブームになり、
日本でも注目を浴びるようになりました。
日本人になじみ深いカイワレ大根やモヤシのほか、発芽玄米もスプラウトの一種になります。
栄養はビタミンやミネラルがたっぷり含まれています。
なかでも免疫機能を高める働きのあるカロテンや、日本人に不足しがちなカルシウムが豊富。
がんや老化の予防のほか、骨粗しょう症や肌荒れなどを防ぐ効果もあり、女性にやさしい野菜です。
とくに注目したいのは、成熟した野菜よりもはるかに栄養価が高いこと。
ブロッコリーではカルシウムが2倍、カロテンも4倍以上に増加します。
身近なモヤシは、大豆にはなかったビタミンCや消化酵素のアミラーゼを生成。
炭水化物は糖質に、タンパク質はアミノ酸へと変わり、胃腸にやさしいヘルシーな総合栄養食になります。
こうした変化の秘密は、発芽にあります。
生命を誕生させるエネルギーを秘めた種子は、新芽となって伸びていくときに、最大のパワーを発揮。
種子のときには存在しなかった栄養成分を新たに合成、もとのと含まれていた栄養素も、一気にその量を増すのです。
ビタミンB2は60%以上、ビタミンEは110%以上も増加することがわかっています。
スプラウトは、まさに生命が目覚めたときの活力が凝縮して詰め込まれた栄養の宝庫です。”
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