2007-1231-yts512
いつはりに陰れる道もいつの日か
晴れて見上ぐるときのあらんか 悠山人
○短歌写真、詠む。
〇偽り・詐り・欺りが、限りなく蔓延った年であった。今にして思えば、「い」は「いつはり」の「い」であったのか。かくてわれ、丁亥年に再び見ゆるなし。
□短写512 いつはりに かげれるみちも いつのひか
はれてみあぐる ときのあらんか
【写真】貝塚伊吹のこの仕立ては、非常に珍しい。
いつはりに陰れる道もいつの日か
晴れて見上ぐるときのあらんか 悠山人
○短歌写真、詠む。
〇偽り・詐り・欺りが、限りなく蔓延った年であった。今にして思えば、「い」は「いつはり」の「い」であったのか。かくてわれ、丁亥年に再び見ゆるなし。
□短写512 いつはりに かげれるみちも いつのひか
はれてみあぐる ときのあらんか
【写真】貝塚伊吹のこの仕立ては、非常に珍しい。