image611 栃の朔状果2 2008-11-11 00:10:00 | images 2008-1111-yim611title:Aesculus_turbinata2yyyy/mm:2008/11memo:承前、栃之木の果実。頂部を左右に開いたところ。私にとっては珍しいものなので、源氏タペストリ(と勝手に命名)を広げて記念撮影した。
image610 栃の朔状果1 2008-11-11 00:00:00 | images 2008-1111-yim610title:Aesculus_turbinata1yyyy/mm:2008/11memo:栃之木(とちのき) Aesculus turbinata(アエスクルス・トゥルビナタ)の朔状果(さくじょうか)。Wp(2008年11月)を見ると、栃、橡、栃の木、近縁種で西洋栃之木が、仏語名マロニエ、との由。言うまでもなく「栃木県」の木でもある。「朔状果」は樹木観察会の資料にあった言葉で、電網で調べたけれど、出て来ない。講師の話では、この実は古代から保存食とされ、一週間ほど流水に浸してからでないと、あくが抜けないそうだ。その後は栗(marron、マロン)同様においしく食べられるとのこと。