2008-1118-yts676
行く雲を思ひて眺め池の面の
波はささたち何とにはなし 悠山人
○短歌写真、詠む。
○深まり行ける秋、もの思ひて一首。
¶何とにはな(無)し=見出し表記は「なにとにはなし(何とには無し)」、語釈は「なんというほどのことでもない。たいしたことではない。」(旺文版『古語辞典』)
□短写676 ゆくくもを おもひてながめ いけのもの
なみはささたち なにとにはなし
【写真】先日、小旅行先で。
行く雲を思ひて眺め池の面の
波はささたち何とにはなし 悠山人
○短歌写真、詠む。
○深まり行ける秋、もの思ひて一首。
¶何とにはな(無)し=見出し表記は「なにとにはなし(何とには無し)」、語釈は「なんというほどのことでもない。たいしたことではない。」(旺文版『古語辞典』)
□短写676 ゆくくもを おもひてながめ いけのもの
なみはささたち なにとにはなし
【写真】先日、小旅行先で。