悠山人の新古今

日本初→新古今集選、紫式部集全、和泉式部集全、各現代詠完了!
新領域→短歌写真&俳句写真!
日本初→源氏歌集全完了!

短歌写真675 国びとは

2008-11-17 06:20:00 | 短歌写真
2008-1117-yts675
国びとはこの彩を錦秋と
名付けて愛づるありがたきかな   悠山人

○短歌写真、詠む。
○この季節を色感で表す日本語は多い。
□短写675 くにびとは このいろどりを きんしうと
        なづけてめづる ありがたきかな
【写真】紅葉の写真は、少しずつ彩度を上げてある。前の公園に同じ。

俳句写真394 いのち終へ

2008-11-17 06:10:00 | 俳句写真
2008-1117-yhs394
いのち終へ
休らふ落葉の
蝟集かな   悠山人

○俳句写真、詠む。
○文字通り、足の踏み場もない。周回路脇なのに、一面枯葉色の世界が広がる。
□俳写394 いのちをへ やすらふおちばの ゐしふかな
【写真】先日の公園で。

image613 Fall or not

2008-11-17 06:00:00 | images
2008-1117-yim613
title:Même_quand_ma_vie_tombera
yyyy/mm:2008/11
memo:公園の鮮やかな紅葉も、間もなく冬支度。Fall を「秋」「落下」と掛けて、悠山人の錆び付いた外国語で、愛の格言を考える。(JPG の変母音記号は不完全のまま)
  Même quand ma vie tombera,
  mon amour ne sera jamais ainsi.