2009-0719-yhs526
いつのまに
紫陽花こげて
忘れられ 悠山人
いつのまに
紫陽花こげて
忘れられ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○移ろいは世の常とは言いながら、焦げ色紫陽花を眺める気持ちは複雑。
□俳写526 いつのまに あじさゐこげて わすれられ
【写真】レイヤで花と葉に分け、彩度などを操作して、花に老い姿、葉に受け継ぐ命を表現する。自宅で、きのう午後の実写。