2009-1105-yts855
あたたかき光をあびてあかきはな
なれはなるれどポインセッティアよ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○晩秋といっても初冬といってもいい感じの季節。「あか」は例によって「赤」「明」。第四句の「は」は連体形格助詞(主格の「は」)と「離る」、「葉なる」の三語を掛けてみた。明音「あ」も散らす。結句の花名は「ポインセチア」とすれば七字納まり。
□短写855 あたたかき ひかりをあびて あかきはな
なれはなるれど ポインセッティアよ
【写真】あ(先の写真)は小鉢、こ(この写真)は中鉢。左端に樅の木擬き。
あたたかき光をあびてあかきはな
なれはなるれどポインセッティアよ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○晩秋といっても初冬といってもいい感じの季節。「あか」は例によって「赤」「明」。第四句の「は」は連体形格助詞(主格の「は」)と「離る」、「葉なる」の三語を掛けてみた。明音「あ」も散らす。結句の花名は「ポインセチア」とすれば七字納まり。
□短写855 あたたかき ひかりをあびて あかきはな
なれはなるれど ポインセッティアよ
【写真】あ(先の写真)は小鉢、こ(この写真)は中鉢。左端に樅の木擬き。