2011-0516-yts1037
短歌写真1037 秋の霜
秋の霜烈しき日なる人ありや
げに裁きこそ難くあるらん 悠山人
○短歌写真、詠む。
○判事として…ではなく、検事として…ではなく、弁護士として…ではなく、一市民として、先日の憲法関連行事に参加した。裁判員候補の待合室から、外を眺める。人を裁く厳しさを表す言葉に、「秋霜烈日」がある。
□短写1037 あきのしも はげしきひなる ひとありや
げにさばきこそ かたくあるらん
【写真】先日、地家裁で。
2011-0516-yim1227
title: minor_courtroom
note: 公判を傍聴したあと、当該法曹三者との質疑応答があり、解散する。所長は、国内で最新快適の建築・設備と自賛した。写真撮影は自由だったが、ここでは私の判断で、下半分に「ぶれ」技法を使った。