2012-0511-yhs1006
俳句写真1006 神の名の
神の名の古墳の店はしづまれり 悠山人
○俳句写真、詠む。
○小規模ながら、「塚」の地名が集まっている古墳群。昼食に入った店も、神名塚古墳の名をつけて、静まり返っていた。
□俳写1006 かみのなの こふんのみせは しづまれり
【写真】先日、中塚で。
memo-YT: ヴェルディのレクィエム。馴染みの UC(カリフォルニア大学)版をきのう聴いて、真夜中の今は偶然に同じ曲を、こんどは BBC 版の実況録画で視聴する。プロムス2011、指揮は若若しいバイチコフ S. Bychkov、以下ソロイスト4人も全員外国人。オケにも合唱にもホールにも聴衆にも、圧倒される。字幕に英語訳歌詞が出る。
memo-きょうの万葉短歌: 命ある限り、日ごと月ごとにつのる思い…とひたすらな万葉女性。これほどに思い思われてみたいもの。
我が命の全けむ限り忘れめや いや日に異には思ひ増すとも 笠郎女(4-595)
http://blog.goo.ne.jp/yjm840/d/20120511