6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

湯豆腐と牡蠣

2014-12-21 | 日常
村田蔵六はいつも酒の肴は湯豆腐だけで飲んでいたそうだが
酒通には酒の味がピンときて
湯豆腐の舌に転がる柔らかな風味が酒と絡んで一番のような気がする
肴を一品だけにしぼりじっと味わって静かに夜長をたしなむのもまたオツである
今宵は湯豆腐に牡蠣を放してだし付けて
ゴージャスに一杯
ぐびっと!
牡蠣鍋になっちゃったけどね
ダシ昆布まで食いまくって大吟醸やっちやう
たまらない




コメント
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