天空の城
日本一高い山城
雲海に浮かぶ城
数々の代名詞が讃えられ
そのイメージに誘われて
竹田城まで来た
今日は快晴で雲一つない
残念ながら時期的に
雲海は生じないと・・・
和田山駅から武田駅行きの
汽車は大分待たなくては・・・
和田山駅のタクシー運転手に
武田城の絶景ポイントはと
聞いたらパンフを指差し
反対側の山
桜満開立雲峡から
竹田城が観られると・・・
安くすると勧められ
ここまできたからには桜満開の
武田城もまた良しと
つい奮発して乗った
タクシー運転手も写真マニアで
カメラを持ち出し、
一緒に絶景ポイントを探す始末
桜並木等々観光がてら迂回して
サービス満点です
竹田城別名「虎臥城」は立雲峡から
雲海ならぬ桜吹雪の中
石垣が孤高に聳えて
季節感たっぷり
心臓が高鳴った
迂回して反対側の竹田城まで
タクシーで難なくたどり着き
ささやかなチップを払い
運転手と別れた
そこから城まで
急峻な崖地をひと登り
一汗掻いたあとに
桜吹雪と幾重にも重なる石垣が
まさに天空の城を演出している
但馬守護の山名宗全が
室町時代中期に築城し
関ヶ原の戦い以後廃城
天守等の城は
自然に朽ち
今や石垣のみ残る
その石垣も所々詰め石が
抜けて時代の長さを感じ
哀愁を誘う
山の頂に長さ400mに渡っての
石垣を眺めつつ
時の権力者の威圧感を実感し
犠牲者が多く出ただろうと・・・
早朝のせいか観光客は少なく
ゆっくり観光にひたり
急勾配の坂を降りて
麓の寺町を観て竹田駅へ
今宵は温泉風の風呂に入り
地元産純米大吟醸で
但馬牛しゃぶしゃぶを堪能して
日本一高い天空の城だと
満足感いっばいの武田城でした
まさか天守閣再建などあるとは
思えないが
願わくばここに限って
城再建はしないでほしい
長々と続く雲上の天高い石垣が
昔を充分かたり尽くしているし
自然に朽ちた城を想像すれば
無い方が
心にしみ胸打つので・・・
日本一高い山城
雲海に浮かぶ城
数々の代名詞が讃えられ
そのイメージに誘われて
竹田城まで来た
今日は快晴で雲一つない
残念ながら時期的に
雲海は生じないと・・・
和田山駅から武田駅行きの
汽車は大分待たなくては・・・
和田山駅のタクシー運転手に
武田城の絶景ポイントはと
聞いたらパンフを指差し
反対側の山
桜満開立雲峡から
竹田城が観られると・・・
安くすると勧められ
ここまできたからには桜満開の
武田城もまた良しと
つい奮発して乗った
タクシー運転手も写真マニアで
カメラを持ち出し、
一緒に絶景ポイントを探す始末
桜並木等々観光がてら迂回して
サービス満点です
竹田城別名「虎臥城」は立雲峡から
雲海ならぬ桜吹雪の中
石垣が孤高に聳えて
季節感たっぷり
心臓が高鳴った
迂回して反対側の竹田城まで
タクシーで難なくたどり着き
ささやかなチップを払い
運転手と別れた
そこから城まで
急峻な崖地をひと登り
一汗掻いたあとに
桜吹雪と幾重にも重なる石垣が
まさに天空の城を演出している
但馬守護の山名宗全が
室町時代中期に築城し
関ヶ原の戦い以後廃城
天守等の城は
自然に朽ち
今や石垣のみ残る
その石垣も所々詰め石が
抜けて時代の長さを感じ
哀愁を誘う
山の頂に長さ400mに渡っての
石垣を眺めつつ
時の権力者の威圧感を実感し
犠牲者が多く出ただろうと・・・
早朝のせいか観光客は少なく
ゆっくり観光にひたり
急勾配の坂を降りて
麓の寺町を観て竹田駅へ
今宵は温泉風の風呂に入り
地元産純米大吟醸で
但馬牛しゃぶしゃぶを堪能して
日本一高い天空の城だと
満足感いっばいの武田城でした
まさか天守閣再建などあるとは
思えないが
願わくばここに限って
城再建はしないでほしい
長々と続く雲上の天高い石垣が
昔を充分かたり尽くしているし
自然に朽ちた城を想像すれば
無い方が
心にしみ胸打つので・・・
城と雲海の城との うたい文句に魅せられ・・
の山城 備中松山城と間違えてしまいました
天空の城日本一高い山城雲海に浮かぶ城
竹田城・・これがかの有名な雲海に浮かぶ
天空の城でしたね。
紛らわしいのですがこの城のイメージが
大分県の竹田市の岡城にだぶるんですよ
イメージはよく似ています。