蓮は、葉がどんより濁った水面をおおい
ピンクや白の花がポッカリ咲くものと
思っていたが、
千秋公園御堀の蓮は、
背丈が1m前後と高く、
花も天に向かって、
薄いピンク色が清浄可憐に
すくすく伸びて
ちょっと蓮のイメージから離れ驚いた。
千葉県の検見川の地下4.8m青泥層から
丸木舟と一緒に発見された3粒の蓮の種
が先祖らしいが、
現世によみがえり神々しさを放っていた。
ピンクや白の花がポッカリ咲くものと
思っていたが、
千秋公園御堀の蓮は、
背丈が1m前後と高く、
花も天に向かって、
薄いピンク色が清浄可憐に
すくすく伸びて
ちょっと蓮のイメージから離れ驚いた。
千葉県の検見川の地下4.8m青泥層から
丸木舟と一緒に発見された3粒の蓮の種
が先祖らしいが、
現世によみがえり神々しさを放っていた。
たった3粒の種からこんなになったんですね。
「ピンクや白の花がポッカリ咲くものと」…、睡蓮はこのように咲きます。葉も水面を覆います。
千秋公園は、冬にしか行った事がなく、この堀に
こんな綺麗な 蓮が咲いていたとは 想像も出来ませんでした。
見事な ハスの花・・・いい夏ですね。