△氷ノ山 三ノ丸までスノーシュー登山をしました。
最初は轍がありましたが、やがて無くなり・・・
途中から山スキー(単独者?)のトレースのみに。
坂の谷登山口トイレ舎
△氷ノ山坂の谷登山口
植林を経てブナ林に入る辺り
ネマガリダケが倒れて、スノーシューで難儀した辺り
雪の中でも“頑張りリョウブ!”
今日のお昼はここの避難小屋で取りました。
△氷ノ山 三ノ丸 1464m 登頂
展望台の上から望む△氷ノ山頂上
今日は残念ながら時間切れ。Uターンは無念ですが、
何と言っても50名山 標高No.1の山。満足です!
ここから望む宍粟の山々はみんな雪を被っていました。
さて、霧氷に見とれつつ・・スノーシューで下山。
駆け下ります!
観音大カツラ
雪を纏った観音さん、また来春までさようなら!
・・てんこ盛りのご飯が木にたくさん付いていたので、
一膳、いただきました。
再び坂の谷林道を戻ります。
やまめ茶屋に到着。
2017.12.10(日) △氷ノ山 三ノ丸
行程:(往復)神戸三田IC=(中国自動作動)=山崎IC=R29=国道から入ったすぐのコンテナ前のP駐車-坂の谷林道ー△氷ノ山坂の谷登山口ー△氷ノ山三ノ丸
1/25000地形図:『戸倉峠』『氷ノ山』
メンバー:夫・自分
☆今年は去年(12/11)よりも雪が多く、林道からスノーシューを履きました。
この2日くらいで積もったのでしょうか、車の轍(わだち)は無く、
林道途中から唯一、山スキートレース(単独)があり、ラッセルが助けられました。
(その方には三ノ丸手前で出会い、ラッセルをお借りしたお礼を述べることが出来ました。)
存外の積雪で少々難儀し、氷ノ山頂上へは時間切れで行けませんでしたが、
今季初のスノーシュー登山を坂の谷林道から堪能出来たことに、とても満足しています。
(昔の山スキー坂の谷コース番号)
(苔)
ジャゴケ(ジャゴケ科)?