国見の森公園から国見山へ登りました。
GPS軌跡
2023.12.17(日) 国見山(宍粟50名山)
行程:国見の森公園登山口ー(二号線)ー国見山ー(二号線)ー国見の森公園登山口
1/25000地形図:『安志』
宍粟50名山ルートマップ「47国見山」
メンバー:単独
国見山登山口 ここよりスタート
落ち葉積もった登山道をさくさく・・踏んで登りました。
モノレールの線路の傍らを通ります。
今日もとても良いお天気でした。
国見山 465m登頂
展望台からは山崎の街、遠くの山々が一望・・・
ここに登るのも2年ぶりでした。
蛇行する揖保川、脈々と重なる山々を見ていると、
胸がすーーっと透きました。
久しぶりに眺める宍粟の風景に、身体いっぱい清々しい気持ちになりました。
長水山の展望台から移動されて来た望遠鏡を覗くと、
はるか播磨灘まで望めました。特徴的な男鹿島もよく解りました。
しばらく眺望を楽しみ、往路を下山しました。
七本松休憩所も素敵な展望地です。
下から上がって来たモノレールを見送りました。
国見の森公園は無料のモノレールが乗車出来る、豪華な公園です。
二号線を少し反れて尾根を歩いてみました。
マンリョウ/万両(サクラソウ科)
☆午前中に国見の森交流館で所用があり、
2か月ぶりに宍粟を訪れました。
せっかくの晴天にすんなりと帰れず、
終了後に国見山へ登りました。
今日は久しぶりにガイドクラブの方々に
お会いしました。
相変わらず皆さんはとても活き活きと元気で
あっぱれ!
お陰様で元気パワーをたくさんいただきました。
次に宍粟を訪れるのは年明けでしょうか・・
今冬も積雪の山々が楽しみです。
今日は山友さん達と同じルートを辿りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2023.12.14(木) 兵庫県立 宝塚西谷の森公園
行程:自宅=北摂里山街道=宝塚西谷の森公園第一駐車場ー保与谷広場ー30ー32-(東の尾根みち)ー5-4ー(馬の背)
※各ナンバーは公園のルート上にある番号です。
メンバー:山友さん6名+自分=7人
1/25000地形図:『武田尾』
出発の尾根はしばらく木階段を上ります。
今日も真っ青な晴天の空です。
馬の背
三週間前は紅葉が残っていた同所、
もうすっかり冬の風情でした。
展望台
今日も360度の眺望が得られました。
地面はふかふかな落ち葉が積もり、足に優しい感じです。
今日はちゃんとルート通りに歩いたので、ここへ下山。
再び公園へ戻り、解散しました。
☆先月と同様に、公園内のルートを一筆書きに踏破しました。
アップダウンの地形も、公園内なら整備された山道歩き。
わいわい賑やかに晩秋のハイキングを楽しみました。
三田市最高峰の三国ヶ嶽へ小柿側から登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2023.12.10日(日) 三国ヶ嶽
行程:自宅=駐車地ー登山口ー龍神の池ー三国ヶ嶽ー天狗岩ー四等三角点「君ヶ尾」ー県道ー駐車地ー自宅
メンバー:山友さん・自分
1/25000地形図:『福住』
※三田市には篠山との市境界に、「三国が岳」と今般の「三国ヶ嶽」(三田市最高峰)、
ふたつの「みくにがたけ」があります。
登山口
このルートでは斜面に巨岩が多く見られます。
絶妙なバランスで斜面に留まっている大岩
送電鉄塔へ来て、ルート間違いに気付き、沢の所まで戻りました。
稜線に乗ればもう安心です。
龍神池は今もわずかに水を湛え、湿地の様になっています。
△三国ヶ嶽 登頂
三等三角点
点名:『天井畑」(てんじょうばた)
標高:697.67m
☆相変わらず、割れた標柱は針金で補強され、
点の記情報は「柱石き損」のままでした。
少し憩い、眺望の良い天狗岩へ進みました。
今日は一点の雲もない快晴。
360度の眺望が得られました。
東の方角には、頂上にランドマークの大野山(おおやさん)、そして深山(みやま)
さらに左へ目を移すと、弥十郎ヶ岳の山塊
南側には三田市の主だった山々が同定出来ました。
お昼休憩を取り、ここから初めての尾根を歩きます。
枯葉積もる尾根は見通しが良く、明るい。
ミニ極楽尾根が続きました。
最後に登り返した小さなピークに、念願の三角点を見ることが出来ました。
四等三角点
点名:『君ヶ尾』(きみがお)
標高:365.81m
ここからはなだらかな等高線の斜面を川へ下りました。
羽束川(はつかがわ)は水量も少なく、容易に渡れました。
道路に上がり、車道を歩いて駐車地を目差します。
矢印の所が三田市/丹波篠山市の市境界です。
一日、良いお天気でした。
☆娘と孫が加古川へ帰って行った翌日、久しぶりの山歩きに出かけました。
天狗岩から三角点『君ヶ尾』はかねてより歩いてみたかった尾根でしたが、
点在する巨岩、フラットな極楽尾根など、変化ある楽しいコースでした。
気心知れた山友さんにお付き合いいただき、良い一日となりました。