オバマ新政権、支持率78%…ヒラリー・ゲーツ効果絶大
12月4日10時16分配信 読売新聞
【ワシントン=本間圭一】3日付の米紙USAトゥデーは、オバマ次期米大統領による閣僚人事など政権移行作業への支持率が78%に上るとの世論調査結果(1日実施)を公表した。 クリントン前大統領、ブッシュ大統領の政権移行時より11~13ポイント高かった。ヒラリー・クリントン上院議員の国務長官起用への評価は69%、ゲーツ国防長官の留任支持は80%に上っており、主要閣僚人事が驚異的な支持につながった形だ。 CNNテレビの調査(1、2両日実施)も同様の傾向が見られ、次期大統領の閣僚人事への評価は75%。このうちクリントン氏の起用支持は71%、ゲーツ氏留任への評価は83%となった。こうした経験豊富な人材の起用が国政に変化をもたらすとの意見は72%に達した。 |
最終更新:12月4日10時16分
<メモ>
アメリカ国民の支持率の高さに支えられていながらも、アメリカの描く未来の航海図は海霧の中。
「アフガニスタンへ大量に陸軍を送ると言っているオバマ氏の「大量」というのはどの程度なのだろうか・・・?」(相当・・・大量ということと・・・解釈したほうが良さそうだ。日本も参戦するだろうな・・・。)
以前、チェイニー副大統領が「アフガニスタンを旧石器時代に戻してやる!」と声明を出したら、アフガニスタンの方も「旧石器時代なら旧ソ連に侵攻されたときにとっくになっている!」と応酬したそうです。
○毎日、チンタラ暇つぶしのようにオバマ氏の追っかけをやっていると、「アメリカ」の おかれている現状が、自分の皮膚感覚に少しずつ沁みて来ます。
○ロシアがもしかしたら、北朝鮮問題を一気に解決することはないだろうか?
ロシアの、オバマ氏へのプレゼントになりはしないだろうか?という仮説があったっていい。(外交問題の最優先課題が北朝鮮問題と言うオバマ氏です。最初からここでこけるわけにはいかないだろう。そういうことだって急展開するのも政治の裏舞台。大国同士のかけ引きがあったっておかしくない時代だと思います。)
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