「支援なければ今年中に破綻する」ビッグ3救済で公聴会(1/2ページ)
2008年12月5日22時58分
4日、米上院の公聴会に出席した米自動車業界の首脳ら。左からGMのワゴナー氏、全米自動車労組のゲトルフィンガー氏、フォードのムラーリー氏、クライスラーのナーデリ氏=ロイター
<メモ>
オバマ大統領は、「会社は潰しても社員は守る」と言っています。
ビック3の経営陣は、数十名。有権者の社員は300~400万人(関連企業等)とも言われています。(民主党支持基盤)
今年中に、資金供与ができなければアメリカ的判断で言うなら経営者の「権利」である「倒産」も濃厚になってきています。
いろいろな選択肢がある中で、日本の「トヨタ」に「経営」を委ねた方がリスクが少なく、アメリカのためではないでしょうか?
アメリカの未来、雇用、先端技術を考えるならM&Aは、トヨタにとってもいいのではないでしょうか?(もちろん、トヨタにとって有利な条件が揃ってのことではありますが・・・倒産後に引き受けた方がドラマティックかな。シナリオ)
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memo一時融資決定。一兆千億。ただしオバマ政権までのつなぎ融資。(夕刊より)