川柳・ボートっていいね!北海道散歩

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女人湯けむりトヨタアクセル談議。

2008年12月15日 | 川柳

「夕べあなたが言っていたようにアメリカビッグ3の倒産後にtoyota が進出するかもね?」彼女(夕べはそれはない!と否定していた)

「アメリカはなんたってスーパーマンが好きな国だよ。オバマ大統領のニューニューデール政策の中に雇用創出を環境ビジネスに250万人動員すると言っているから、トヨタの実績と経営力と、アメリカの販売シェアをほぼ独占できる話は条件が整えば日本のtoyota、世界のトヨタ、地球のトヨタになるチャンスじゃないの?ましてオバマさんにとっても、G3と手を組むよりすぐに政策が反映できるでしょう!オバマ政権のグルーグマン氏(ノーベル受賞者、次期政権経済諮問会議議長)がG3は消滅するって言っているそうだから。愛知の工場を過度に閉鎖しているのもそれを見込んでのことじゃないの?」私

「うーん???」彼女

「日産は地方代理店もスクラップしているし、経営も深刻、国に援助を頼んでいると言うし」私

「なってみなけりゃわからないけど・・・トヨタは一度、リスクを徹底して見直してスーパーマンになる道しか考えられないな?私が社長ならそう考えるけど(笑)」私

「食物の安全も地産地消なら、耐久消費財の運送コスト、テロや戦争を考えたら・・・。そのシナリオにオバマ氏の政策の具体性が見えるのよ!オバマ氏は欲しいよ!トヨタを。アメリカは多国籍企業の国だしね!」私

<メモ>

    国の経済成長のシンボルとも言える自動車産業。

トヨタが潰れると日本も潰れると世界では言われている。(tohoho)

アメリカに生産基点をシフトすると、日本も愛知も名古屋の税収も市民生活も大打撃ですね!ビック3からトヨタの動向に目が向いているのはやっぱり、市場マーケット。

自動車部品のエレクトロニクス部門が40パーセントも占めているそうです。自動車エレクトロニクス産業と呼ぶのでしょうか、現実は。

トヨタのアクセルがどのように、減速、加速していくのでしょうか?

トヨタの経営のエンジンのアクセルはどちらの方向へ踏み出すのか?

       やっぱり、アメリカに乞われてアクセル踏むのかな?

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コメント
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