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オバマ大統領・・・イラク電撃訪問

2009年04月08日 | 川柳
オバマ大統領がイラク電撃訪問 「権限移管の時期」と
オバマ米大統領(左)とイラクのマリキ首相。イラク首相府提供写真

(CNN) 初外遊の欧州歴訪を終えたオバマ米大統領は7日午後4時40分頃、イラクを電撃訪問した。大統領は首都バグダッド市内でイラク駐留米軍の功績を称賛するとともに、軍撤収計画を開始する米国にとって今後1年半は難しい時期になるとの見解を示した。

オバマ大統領はバグダッド到着後、多国籍軍司令官のオディエルノ米陸軍中将と会談。その後、イラクのフセイン元大統領の拠点の1つで、現在多国籍軍の本部となっているアルファウ宮殿の大広間に集まった駐留米軍や民間人など1500人を前に演説した。

ホワイトハウスの発表によると、オバマ大統領は「イラク人に(権限を)移管する時期が来た。イラク人は自国とその主権について責任を負わなければならない」と述べ、イラク人自身が政治体制法治を確立し、行政サービスに重点的に取り組む必要性を指摘。そのうえで、米国がイラクの「強固なパートナー」として連携し、治安部隊の訓練を支援していく方針を強調した。

<メモ>

 3日間もトルコに滞在するとは、変に思っていたのですが、イスタンブールからイラクへ飛んで行きましたオバマ大統領。さすがです!

トルコで大統領暗殺未遂のショッキングな記事に、涙がポロリ。

なぜ?このような事を企てる人が(組織)いるのかと思うとがっかりします。

ブッシュならわかるけれど・・・オバマ大統領は、まだ就任2ヵ月半です。

常に、このような危険と一緒に生きなければならない過酷さを知ると、もっと応援したくなってしまいます。

オバマ氏はイラクへ・・・現地の兵士にとっては大統領のメッセージは生涯、こころの勲章となることでしょう。

同時に、アメリカの民主党員ご一行様は「キューバ」へ表敬訪問へ行き「これからの互国の友好関係へのシナリオを推し進めたようです。」

カストロが生きているうちに、こんなことのニュースに触れる事も、オバマ氏を注視している恩恵なのでしょう。

感激というか・・・オバマ大統領の中に流れる、隠れたヒンズー教の癒やしに触れるかのようです。

     オバマ大統領の行く先々に生きたドラマと感動があります。

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