○ 雇用創出に大規模な投資をする方針を示している。
オバマ氏、エネルギー長官にノーベル賞受賞者を指名へ
[ワシントン 10日 ロイター] オバマ米次期大統領は、エネルギー長官にノーベル物理学賞を受賞したスティーブン・チュー氏を指名する見通し。民主党幹部が明らかにした。
チュー氏は現在、ローレンス・バークレー国立研究所の所長を務めており、1997年にノーベル物理学賞を受賞した。
次期政権ではまた、エネルギーと環境政策を統括するポストが新設され、キャロル・ブラウナー元環境保護局(EPA)長官が就任する見通しとなった。
オバマ次期大統領は、代替エネルギー利用促進や環境分野における雇用創出に大規模な投資をする方針を示している。
○次期米大統領、退役軍人長官にシンセキ元陸軍参謀総長を指名へ
6日に収録されたNBCのテレビ番組「ミート・ザ・プレス」のインタビューが当日に一部が、7日に全体が放映された。
シンセキ氏は、イラクで必要な軍の規模をめぐりブッシュ政権と対立したことで知られる人物。
長官の任務には、イラクやアフガニスタンで負傷した数万人の兵士に確実な待遇を提供することも含まれるという。
オバマ氏は「シンセキ氏は退役軍人に確実に敬意を払ううえで、まさに適任だと思う」と語った。
NBCのキャスターは、シンセキ氏はラムズフェルド国防長官(当時)の考えより多くの兵士がイラクに必要と主張したことから辞任したと説明したが、オバマ氏は「(シンセキ氏は)正しかった」と述べた。
<メモ>
○真珠湾攻撃の追悼式の日に、「シンセキ氏」(親戚?)を陸軍参謀長官に指名する。
○ノーベル賞授与式の次の日に、ノーベル賞受賞経験者のスティーブン・チュー氏をエネルギー長官に指名する。
まったくもって、オバマ氏のブレーンのプランナー・シナリオライター・演説文を作るスタッフのインテリジェンスには感心してしまいます。
日本の麻生総理に、このようなブレーンをスタッフに使う才覚があったならもっと「面白い・麻生太郎総理像」が出来ていたろうにと大変残念に思います。
さきほど、麻生太郎総理のウィキべティアの「物議」の項を再度読みなおし、ずいぶん楽しく「笑わさせていただきました。」きっと、総理の本性は憎めないお人柄ではないでしょうか?
総理大臣の物議で「楽しくさせてくれる」なんて・・・今までそんな総理っていたのでしょうか?(川柳的な人格だなー・・・honnto面白い!)
きっと、総理の胸中は、「100年に一度の恐慌と、今までの資本主義と国の後始末を、オレがやらなければいけないんだ!民主党がやれるなら・・・やってみな!・・・バカヤロー国会解散だ!」が本音ではないでしょうか?
<そんな中で、総理とある記者との対談のアル記事に注視しました。>
イギリスとアメリカの情報伝達の比較です。
イギリスの情報は、現SISイギリス情報局秘密情報部が正しく、各議員に伝えられるインテリジェンスがある。
アメリカは、イラクの開戦に見るようにCIAからのフィルターがかかって情報が各議員に伝えられることもあるということです。
オバマ氏が今後、一番に気をつけなければならない情報の確認。それを間違えると「日本も世界も負の出来事が連鎖する」ということだけは、知っておかなければなりませんね。(麻生総理の物議より、このような情報に関心を持ちたいものです)
川柳オバマ氏北海道散歩・川柳グットタイミングシナリオ散歩・川柳北海道散歩はいずれイギリスまで足を伸ばしたくなった北海道散歩・川柳イギリスもロシアも何を考えているやら不気味北海道散歩・川柳北海道散歩は只今オバマ氏の発信を受信中