蓮乗寺(元吉田町2705) 日蓮宗
「どんなに小さな灯でもそのあかりで救われる人がいる。できる限りの灯をともそう。」 日蓮の身延山御書に「貧者の一灯」という言葉があるそうです。令和1年の写真です。
安楽寺(元吉田町2511) 浄土真宗
「弥陀の本願には老少善悪のひとをえらばれず ただ信心を要とすとしるべし」 歎異抄にある親鸞の言葉だそうです。歎異抄は、報仏寺をひらいた唯円が書いたものといわれているそうです。令和3年の写真です。
報仏寺(河和田町887) 浄土真宗
「「私は正しい」 争いの根はここにある」 東本願寺の掲示伝道に張り出された言葉だそうです。令和4年の写真です。ネットに書きこむ前にぜひ思い出すとよい言葉なのでしょう。
祇園寺(八幡町11-69) 曹洞宗
「飯を食うのではない ご飯をいただくのです」 言葉一つで、立ち向かう姿勢が変わるのでしょう。以下2つは今年撮った写真です。
本行寺(上水戸4-8-1) 日蓮宗
「南無と申す字は敬う心なり」 「内房女房御返事」にある日蓮の言葉のようです。「南無」は、真心をこめて礼拝する、信仰を捧げるという意味だそうです。
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