ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の顔さがし(4)

2020-06-23 20:50:39 | 水戸

アートタワー(五軒町 1-6-8)
 アートタワーは名実ともに水戸の顔といってよいのでしょう。三重螺旋(らせん)の無限にのびる柱のイメージだそうです。

 

ウロのある木(大足郵便局(大足町983)近く)
 ムンクの叫びの顔のように見えますが、これには葉が毛のようについています。

 

水戸市立博物館(大町3-3-20)
 ダブルフェイスという浅野暢晴(のぶはる)の作品だそうです。

 

本法寺別院(河和田町4382−100)
 蕪懸魚(かぶらげぎょ)ですが、なかなかととのった顔つきのように見えます。

 

日東メンテナンス㈱(西原1-12-17)
 インカかマヤの太陽なのでしょうか。そうとう存在感のある木彫です。

 

はに丸タワー(くれふしの里古墳公園  牛伏町)
 平成10年につくられた埴輪形の塔だそうです。埴輪がつくられた時期には、この顔のように入れ墨が行われていたのでしょう。このあたりには古墳がたくさんあり、かってに地面を掘ってはいけないといわれているということを聞いたことがあります。

水戸の顔(3)


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