毎年数多くの水戸のいろいろを紹介するパンフレットが作られているようです。ざっと見ただけですが、そのうちのいくつかの表紙を並べてみます。これらを見ていて、その1年のベストワンのパンフレットを選ぶのも面白いような気がしました。
122回水戸の梅まつりのパンフレット
多分これが最大の発行部数を誇るパンフレットなのでしょう。今年は花丸遊印録や梅酒まつりなどが人気を集めたのでしょう。それにしてもよくこれだけのイベントをまとめたものと感心します。
水戸美味(みとうま)を味わおうのパンフレット
外に「水戸うまいもん」という伝統的な手法のパンフレットがあり、これはこれで便利なのですが、地元の食材を使った店を紹介する「水戸美味(みとうま)を味わおう」のパンフレットの方が伸びしろがあるような感じがしました。
みとっ歩(水戸っぽ)のパンフレット
学生の目で見た水戸を紹介しています。どこまで学生のにかせたのかわかりませんが、プロの人にはなかなかできない選び方で、新鮮味があって面白く思いました。こういう素人っぽい感じが現在の感性に合うのでしょう。
七ツ洞七不思議のパンフレット
文化デザイナー学園(泉町1-3-22)の課題製作のなのだろうと思います。いろいろな七ツ洞公園紹介のパンフレットがIFの展示場に以前展示されていて、これはそれの一つです。
密着!!お殿様の暮らしのパンフレット
徳川ミュージアムにある、いいなと思った子供向けのパンフレットです。でも、絶対に大人も見ますので、もう少し大人も満足できるようにしてもらえたらなとも思いました。花丸のパンフレットの方が部数的には多いのでしょう。
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