ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のごみ箱

2022-11-05 20:21:46 | 水戸

 ごみ箱にも時代による変遷があったり、時代の傾向が反映されたりしているようです。

 

カフェ・グッドウッドホリデイ(市本町2-11-11)
 かつて、どこにでもあったコンクリート製のごみ箱です。レトロ調をかもしだすアイテムの一つとしておかれているようです。隣のじょうろも、そうしたアイテムの一つのようです。エバタ工機(元石川町194-2)でも見ました。

 

偕楽園(常盤町1-3-3)
 園内は、偕楽園の雰囲気にあわせた備品をそろえているようで、ごみ箱も、木製になっているようです。

 

円通寺(千波町1227)
 以前、公共施設では必ず見たような、なつかしい網目状のごみ箱です。

 

アートタワー(五軒町1-6-51)
 チタン製で未来を思わせるアートタワーにはいかにもありそうな、ステンレス製のごみ箱です。隣には灰皿があります。最近は、煙草消費の減少とともに、ごみ箱といっしょに置かれていた灰皿はなくなりつつあるようです。

 

大串貝塚ふれあい公園(塩崎町1064-1)
 円筒埴輪を模したような陶製のごみ箱です。

 

水戸駅北口(宮町)
 最近は、ゴミを分別するのが普通になったようで、公共のごみ箱も複数置かれるようになってきたようです。

 

三の丸広場(三の丸1)
 今日行われた、水戸黄門まつりのごみ箱も分別でしたが、ここでは5種類の箱が置かれていました。ポイ捨ての原因の一つである、JTがおこなっている「ひろえば街が好きになる運動」のようです。


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