烏丸寺之内を西に300mほど入った北側にある醤油ラーメン屋さん。
比較的新しいお店で、店内はまだ初々しさが残る綺麗さ”があった。
カウンター中心ではあるが、ぽつんと1つ小上がり席も用意され
当日も地元の方が家族連れでやってこられ利用されていた。
基本は昔ながらの鶏がら醤油味は、ご飯とセットで750円。
魚出汁も多少入っているそうだが私にはあまり感じられず、鶏がら醤油の酸味の効いた
ツン!とした醤油独特の香りが素朴な屋台系ラーメンを感じた。
麺は細めの直麺で、しばらくすると太ってくるタイプで、見た目より
食べ応えがあり、食べ終わった後はしっかりお腹が満たされている。
ばら肉を使ったチャーシューは柔らかくスープに順応できる肉で
油身もしつこくなく、すんなり胃に収まっていくソフト思考なチャーシューである。
茶色く透き通ったスープは、昭和のラーメンそのもので
懐かしくもあり、新しくも感じる癒やし系ラーメンである。
バランスも良くこの温故知新ラーメン”細長く続いてほしいものである。
「京都市上京区古木町407」
比較的新しいお店で、店内はまだ初々しさが残る綺麗さ”があった。
カウンター中心ではあるが、ぽつんと1つ小上がり席も用意され
当日も地元の方が家族連れでやってこられ利用されていた。
基本は昔ながらの鶏がら醤油味は、ご飯とセットで750円。
魚出汁も多少入っているそうだが私にはあまり感じられず、鶏がら醤油の酸味の効いた
ツン!とした醤油独特の香りが素朴な屋台系ラーメンを感じた。
麺は細めの直麺で、しばらくすると太ってくるタイプで、見た目より
食べ応えがあり、食べ終わった後はしっかりお腹が満たされている。
ばら肉を使ったチャーシューは柔らかくスープに順応できる肉で
油身もしつこくなく、すんなり胃に収まっていくソフト思考なチャーシューである。
茶色く透き通ったスープは、昭和のラーメンそのもので
懐かしくもあり、新しくも感じる癒やし系ラーメンである。
バランスも良くこの温故知新ラーメン”細長く続いてほしいものである。
「京都市上京区古木町407」