北野天満宮前の交差点の南西にある栗餅屋さん。栗餅一筋340年という老舗で建屋も純和という餅
観光客が泣いて喜ぶお店である。当然都人も何世代にわたって利用させてもらっている。
1430時入店既に7割がた座席は埋まっている。その店内はテーブル席ではあるが温かみある和と
木の空間で昭和初期の茶店の雰囲気である。
ショーケースの持ち帰り用の商品を横目に数少ない座席に滑り込む。おしながきの種類は単純で
わかりやすい。粟餅の数量に違いだけなので3個の紅梅500円(注文時価格)をお願いする。
光沢のあるこしあんにコーティングされた粟餅は西洋の甘味に比べ馴染みも早く融合も早い。
餅も粟餅なので重さが少なくサクサクいただける(だからよけに食らってしまうが)あんこ
というのはまことお茶がよく合うとつくづく感じてしまうひと時であった。じっくりと腰を
落ち着けてのお茶とはいかないが量より質で癒していただきたい。
「京都市上京区北野天満宮前西入紙屋川町838-7」
観光客が泣いて喜ぶお店である。当然都人も何世代にわたって利用させてもらっている。
1430時入店既に7割がた座席は埋まっている。その店内はテーブル席ではあるが温かみある和と
木の空間で昭和初期の茶店の雰囲気である。
ショーケースの持ち帰り用の商品を横目に数少ない座席に滑り込む。おしながきの種類は単純で
わかりやすい。粟餅の数量に違いだけなので3個の紅梅500円(注文時価格)をお願いする。
光沢のあるこしあんにコーティングされた粟餅は西洋の甘味に比べ馴染みも早く融合も早い。
餅も粟餅なので重さが少なくサクサクいただける(だからよけに食らってしまうが)あんこ
というのはまことお茶がよく合うとつくづく感じてしまうひと時であった。じっくりと腰を
落ち着けてのお茶とはいかないが量より質で癒していただきたい。
「京都市上京区北野天満宮前西入紙屋川町838-7」
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