卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

「 A & K の菜園日記 」

2014年12月07日 09時42分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

  「中の畑」の夏野菜の後を、Kが除草し、「荒起こし」をしておいてくれた。9月17日の冬野菜の播種以来、全く畑に出ていなかったので、冬野菜の収穫は、Kがしていた。みず菜・大根・辛味大根、小松菜などの葉物・根菜類もまあまあの出来だった。

 「中の畑」に播いた、タマネギの種・2袋は、大失敗!! 20本も苗が取れるか、どうか? …という酷い状況になった。Kは、その様子を見て、トロ箱にタマネギの種を蒔いて、対策を立てていたが、こちらもかぼそい苗しか、育っていなかった。頼りなげな苗だが、その強い生命力に期待する他にないようである。

 

 

12月9日 タマネギ苗の植付け準備 11:30~15:00

 

 雑草取りに、2時間ほど費やし、かきがら副産石灰・苦土石灰・牛糞堆肥・粒状鶏糞堆肥、油かすを鋤き込んだ。在職時と違って、作業時間を気にすることがなくなったので、畝作りは、明日に回した。

 

(「中の畑」タマネギの植付け準備)

 

12月10日 タマネギの植付け畝作り 11:30~14:00

 

 明日12月11日は、雨の予報。4畝を作り、絹さや用のスペースも耕した。

 

(「中の畑」にタマネギ用4畝を作る)

 

( 「中の畑」のA & K )

 

12月13日 タマネギの苗の定植 11:30~14:00

 

 トロ箱のタマネギの苗を定植した。生育不良で、2畝に植付けるのがやっとで、情けない限り。絹糸ほどの苗も植えた。余った2畝分のスペースは、ジャガイモの予定。タマネギの露地植えの苗跡には、遅まきながら、「絹さやえんどう」を播いた。

 

(トロ箱の中のひ弱なタマネギの苗)

 

(余りにも寂しいタマネギの苗)

 

(2014年冬野菜の植付け配置図)


 


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