あの8月の異常な暑さは、どこへいったのでしょうか?
9月に入ってから、雨模様の日が続いています。また今週は、天気が悪そうです。
8月29日 冬野菜の種と肥料を購入しました。
◎黒田五寸人参(@¥200)、中葉しゅんぎく(@¥144)、絹さやえんどう(@¥144)、こまつな(@¥144)、青首大根(@¥306)、たまねぎ(@¥291)×2、タアサイ(@¥148)、辛味大根(@¥198)×2、牛ふん堆肥(@¥429)×6、粒状鶏糞(@¥192)×6、野菜専用(@¥2,030)、粒状苦土石灰(@¥458)
8月31日 「中の畑」冬野菜の準備 除草 13:30~18:00
晴れ間を見定めての除草と、荒起し作業に出ました。午後一杯かかって、目処を付けました。
(「中の畑」半分まで荒起し終了)
9月3日 「中の畑」冬野菜の準備 荒起し→元肥の施肥→すき込み 10:00~14:00
天気が悪く、雨模様が続き、晴れ間は僅かです。午後から晩にかけて激しい雨の予報ですので、今日は、出来るだけのことをやります。
荒起しの後、「天然かきがら石灰」×10kg、「醗酵牛ふん堆肥 40L」×3袋、「発酵粒状鶏糞 15kg」×3袋を散布・施肥しました。半分ほどすき込みましたが、疲れて終了です。かきがらは、夏の残りを使い切りました。
(緩効性の「天然かきがら石灰」は 施肥後即作業が出来便利です)
(「中の畑」(50㎡)荒起し中の A)
(「中の畑」天然かきがら石灰を散布中の A)
(「中の畑」作業中の A&K)
(「中の畑」施肥後に半分すき込んだところ)
「中の畑」の作業と並行して、「道沿いの畑」のタマネギの苗床の準備をしますが、今日は、米ナスとオクラの撤去で、精一杯でした。Kが垣根代わりに植えた「コキア」が、写真のように、大きく生育しました。枝葉とも紅く染まるのが、楽しみです。
(「コキア」目隠しには良いのですが…!)
9月5日 「中の畑」冬野菜の準備 元肥の施肥→すき込み 10:00~12:30
明日より数日間は、雨の予報らしいです。二日前に荒起しを済ませ、一部の元肥を施肥、すき込んでいましたので、本日は、追加として「なたね油かす 15kg@¥1,077」×7kg、「腐葉土 30L@¥753」×3袋を入れ、畝立て直前のすき込み作業を、完了しました。
本日は、30度近い暑さですが、8月のように ゛ うだる ゛るようなことは無く、初秋を思わせる微風も、ちょっとばかり吹いています。残暑という言葉は、過去のモノなのでしょうか?
(なたね油かす 「中の畑」に半分施肥)
(油かす(薄茶色)と腐葉土(黒っぽい)をすき込み中)
「中の畑」は50㎡、「道沿いの畑」は60㎡の広さです。肥料の分量は、パッケージに記載されている基準量を目安にしていますが、余りを自宅に持ち帰っても収納スペースがさほどないので、わずかな残り物は、使い切るようにして、大ざっぱな分量を散布する時もあります。畑は、弱アルカリが良く、石灰で酸性を中和しますが、私はpH(ペーハー)などは計ったことも無く、素人の家庭菜園として、もっぱら出来/不出来で判断しているのが、実情です。……13年も!! (-_-;)
(もっぱら除草隊の K)
(「中の畑」施肥すき込み完了 畝立てを待つばかり)