卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

近況報の郵送完了

2015年09月24日 17時53分20秒 | 自転車

 部活OB会の「秋季 近況報」を、本日発送しました。

 

8月末、2015年インカレでの現役女子部員の快挙が、掲載記事の目玉になりました。また、事務局がバックアップし、ローカル支部とのタイアップで名古屋で開催される懇親会も、組織だった「地区懇親会」としては、初めての試みか?…と、思われます。

中国地区の先輩より、「近隣OBとの間で、OB会活動の機運が、盛り上がりつつありますよ!」との、嬉しいご連絡も戴いております。当然、名古屋での成功?…が、中国地区でも、活かされるはずです。

 

 

(部活OB会の近況報 本日発送しました)

 

 

「運動部のOB会活動なんて、まだやっているんですか……?」と、聞こえてきそうな風潮の、今の時代ですが……、   「おっと!  どっこい!」。

 

徳川の侍が上下(かみしも)帯刀の時代より、幕末開国・新政府、牛鍋を食べて、日清・日露と幾多の世界大戦を経験、多くの若者が建国の礎としてその身を散らして、今年が70年の節目と巷では、オリンピックに沸いているように見えますが、僅か150年ばかりの出来事です。身なりや、町の様子は大きく変わっていますが、住んでいる人の精神、気質(かたぎ)が、そんなに変わるとは、思えません。リニア新幹線が、そのうち開通するらしいですが、人の歩く速度の次に速い乗り物は、「自転車」てす。


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